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May 16, 2004
『インディーズ映画が世界を変える』クリスティーン・ヴァション
[ book]
いくつかの雑誌で本書が紹介されていて、実際に現場で活躍しているプロデューサーだからこそできる具体的な記述が興味深いというようなことが書かれていたが、そうだろうか。確かに、どれそれにはいくらぐらいの費用が必要でとかいった金銭的な面に関してや、また撮影日誌を読めば毎日何をしたのかもわかるけれど、そうやって得られた情報は、前からだいたい見当のついていたことや知ったところでどうしようもないものばかりだとい...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 04:59 AM
『リアリズムの宿』山下敦弘
[ cinema]
自主映画の脚本家と監督が、お互いにほとんど面識もないままに、旅を始めることになる。『リアリズムの宿』はこのように始まる。旅を続けていくうちに、次第にふたりの距離は縮まっていく。また、浜辺で出会った不思議な少女を巡るやりとりが物語を活気づける。3人は、これといった目的もないままに鳥取県のとある温泉街をふらふらと歩き回る。
このように書くと、ダラダラしていて退屈な映画のように思うかもしれないが、実際は...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 04:58 AM