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『ジェシー・ジェームズの暗殺』アンドリュー・ドミニク
結城秀勇

 伝説的な偉大さと凡庸な卑小さ。その対決が見られるものと思い足を運んでみたものの、期待は裏切られる。ブラッド・ピット演じるジェシー・ジェームズは、異様な人物ではあるものの偉大な英雄などではない。彼の行動自体は、後に「coward」の烙印を押されるロバート・フォードのとった行動とまったく同じだ。では何が彼を英雄に仕立て、ボブ・フォードを臆病者に貶めるかといえば、それはジェシーの生前は小説やジャーナリ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 2:19 AM

January 28, 2008

キリンチャレンジカップ 日本対チリ 0-0
梅本洋一

 代表チームの前に監督名をつけるのは確かに余り格好のいいものではないが、ナンバー誌最新号の特集の通り「監督力」というのも事実だ。ましてや代表チームの監督は選手を選べる。岡田武史の代表監督復帰第一戦の相手がビエルサのチリだったのは、組み合わせとして面白い。そして、岡田がキャッチフレーズに大西鐵之祐の「接近、展開、連続」を挙げたのも、面白い。  そしてゲームは? これがまったく面白いものではなかった。...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:28 AM

January 13, 2008

ラグビー大学選手権決勝 早稲田対慶應 26-6
梅本洋一

 慶應は早稲田を徹底的に研究してきた。ゴール前のモールに対しては低い姿勢で人数をかけ、ライン攻撃には低いタックルで応戦。そして、早稲田もボールを散らすのではなく、慶應が研究してきたフェーズを正面からついていく。だから、点差は開かない。前半風上の慶應はSOからのキックで早稲田FWを背走させ、エリアマネジメントをしっかり行い、自陣のスクラムとモールを避ける作戦。だが、早稲田は、それを避けずに常に真っ向...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:46 AM

January 9, 2008

『東京 五つ星の肉料理』岸朝子
梅本洋一

 かつてnobody本誌にも登場した岸朝子の新刊。もちろん「五つ星」シリーズの続刊である。だが、この本は、成功したシリーズの「続刊」という意味合いもあるだろうが、かのMichelin東京版の直後に出版された「レストラン・ガイド」である。どうしても、選択されている店や文章、そして写真の比較をしてしまう。  こうしたガイドブックには好みがあるから、当然、読者の趣味が反映されてしまうが、ぼくは、岸朝子の...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:49 PM

07-08ヨーロッパ・ジャンプ週間
梅本洋一

 ヨーロッパ・ジャンプ週間(4hills)を見るようになって何年目だろうか? ドイツ、オーストリーの4つのジャンプ台を1週間で転戦し、王者を決める年末年始の風物詩だ。ジャンプ台の上から映し出される映像を見ると、ランディングバーン近くの黒山の人だかり(数万の観衆)に驚く。まだスカパー!がないころは、ときどき12チャンネルでライヴ中継されていたように思う。当時はハンナバルトやヴィドヘルツェルが活躍して...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 5:10 PM

January 6, 2008

ラグビー大学選手権準決勝
慶應対明治 34-27 早稲田対帝京 21-7
梅本洋一

 慶應対明治は、明治の出来のお粗末さに閉口。だってディフェンスの組織がまるでできていない。FWのサイズで劣る慶應がライン攻撃で来るのは、当然分かっていることなのに、ここでもまたFW勝負ばかりを口をしている。ゲームというのは、どうやって勝つかをまず考えるものだろうが、それには、相手をどうやって封じるのかという思考が先行する。だから慶應は、絶対的に劣っているスクラムを避けようとするだろうし、自陣を背負...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:18 PM

December 30, 2007

『エドワード・ヤン』ジョン・アンダーソン
田中竜輔

 エドワード・ヤンの急逝からもう半年がたってしまった2007年の終わりに、まだエドワード・ヤンが生きていた2005年に出版された一冊の書物が翻訳され出版された。それが本書である。  前半部にあるジョン・アンダーソンの「詩情と運動」と題されたヤンの全作品についての論考は、ヤンという個人の伝記的事実を介在させた物語構造を中心とした作品分析と、登場人物についてのきわめて丁寧な描写を中心に記されている。こ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:29 PM

December 23, 2007

『接吻』万田邦敏
黒岩幹子

住宅街にあるコンクリートの階段を上がっていく男の後ろ姿からこの映画は始まる。手すりをつかみながら上っていくその足取りはいくぶんヨロヨロしているが、彼が疲れているのでも酔っているのでもないことは一目でわかる。くたびれたジャンパーを着たその背中はすっと伸びている。 彼はほどなくして殺人者となる。河原で逮捕されるのを待っている彼の姿が再び後ろから映される。両腕を大きく広げるとき、その背中はまるで鳥が羽を...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:25 PM

December 22, 2007

『スリザー』ジェイムズ・ガン
結城秀勇

 エイリアンものとゾンビものとサイコキラー(地縛霊か?)ものを合わせたような作品である。といってもそれらの特色を適当につまんで盛り合わせたというものではない。この順番こそが大事なのである。エイリアン→ゾンビ→人間の怨念というシフトが、画面内の物体の運動速度を変化させる。  宇宙からやって来た生命体が地球人に寄生し、だんだんその支配を広げやがて街全体が人間でない生物に変わっていく……なんてストーリー...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:44 AM

December 18, 2007

アーセナル対チェルシー 1−0 
梅本洋一

 フットボール・ファンにはやたら忙しい日曜日。午後にはラグビー大学選手権1回戦の同志社対筑波、早稲田対中央、同時刻にトップリーグ、三洋対東芝、これでもう夕刻だ! 今年の関西はレヴェルが低い。筑波のディフェンス勝ち。そして中央は頑張るけど、早稲田の順当勝ち。そして三洋の好調ぶりの前に東芝の完敗。来週のサントリー対三洋が事実上の優勝決定戦か。早めに夕食を済ませ、仕事を早々に片づけると22時過ぎ。今日の...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 2:30 PM

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