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April 28, 2004

『私生活』高橋源一郎

『私生活』は1999年5月から2003年6月までの日記で構成されている。だがここにある日記は、まったくもって日記とは言い難いものばかりだ。そもそも「月刊プレイボーイ」連載だったわけだから、この日記も月刊である。月刊の日記なんてあるのか。しかも日付にボカシが入っている。「1999年5月×日」と書いてあるだけだ。これでは日記失格だ。もちろん高橋さんもそこを意識している。前書きで、これは日記ではない宣言...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:46 AM

April 24, 2004

チャンピオンズリーグ準決勝 1st Leg モナコ対チェルシー ポルト対デポルティーヴォ

「下克上」のチャンピオンズリーグも大詰め。 まず現地時間水曜日に行われたポルト対デポル。このゲームは、セリエAのゲームと酷似した長所をつぶし合う展開。したがってシュートも少なく、展開も小さい。両チームともパスの出所を徹底して潰す。これでは点が入らない。0-0のドロー。 そしてその前日開催のモナコ対チェルシー。モナコ監督のディディエ・デシャンは幸運の星の下に生まれている。これほどやることなすことがう...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:13 AM

『イン・ザ・カット』ジェーン・カンピオン

微かに感じる違和感。それは、見えないことの選び方にある。バーの地下で若い女が男の股間に顔を埋めている。カメラが近づくと、女の顔が画面に映される。だが、このとき女の爪がくっきりと映し出される一方で、彼女が加える男の性器はきれいにぼかされてしまう。一カ所だけにピントが合わされその周辺部分が極端にぼやけてしまう、こうした効果が映画全体に渡って使われているのだが、あまりにもうまく使われすぎているのだ。その...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:57 AM

April 10, 2004

チャンピオンズリーグ準々決勝 2nd leg デポルティヴォ・ラコルーニャ対ACミラン

僕は、「まだ1st legでアウェイだとは言え1-4の敗北は、デポルにとって今年のチャンピオンズリーグが終わったに等しい」と書いた。そして、こうも書いた。「僕はルケ、ビクトル、バレロンの3人で構成する展開をもう一度見たい。ホームでの2nd legでモティヴェーションを切らさないことを祈るだけだ。そして、今晩行われるモナコ対レアルで奇跡が起こらないものか?」 デポルにとってチャンピオンズリーグが終わ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:52 AM

April 8, 2004

チャンピオンズリーグ準々決 2nd leg モナコ対レアル・マドリ アーセナル対チェルシー

ホームで4-2でモナコを下したレアルと、アウェイで引き分けたアーセナルのホーム・ゲーム。共に「番狂わせ」。 まずモナコ対レアル。フットボールでもっともよく語られる対立軸は、組織対個人というものだろう。ジーコ・ジャパンでもしきりに語られている。だが、もともとそんな対立軸などあるのだろうか。このゲームを見ていてそう思った。前にも書いたが、モナコの戦術は単純なものだ。フラットな4人のバックラインの両サイ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:50 AM

April 6, 2004

FAカップ準決勝 アーセナル対マンチェスター・ユナイティド

プレミアリーグでは開幕30ゲーム負けなし。チャンピオンズリーグでもベスト8に残っているアーセナルが、当然のようにFAカップでも準決勝まで勝ち上がり、マンUと当たった。 しばらく私の好みのこのチームについて書いていなかった。チャンピオンズリーグのグループリーグを勝ち上がって以来、このチームには順風満帆という四字熟語がふさわしかったからだ。昨年のような問題はない。コロ・トゥーレがセンターバックにコンヴ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:49 AM

April 3, 2004

「ラブリー・リタ」ジェシカ・ハウスナー

「また不機嫌な顔をしてるのか。」 父親の言葉通り、リタは何度も不機嫌そうな顔を画面に向ける。しかしそれは繰り返しではない。 「またって?」 彼女は父親の言葉の意味が理解できない。自分の顔はその度毎にまるで違う表情をつくっているはずなのに。一度だって同じ顔をしたことはないのに。同じことの繰り返し。学校をサボること。バスの運転手に会うこと。トイレの蓋を閉め忘れること。台詞を反芻すること。毎回同じ席に座...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:48 AM

March 26, 2004

チャンピオンズリーグ 1st leg (2) レアル・マドリー対モナコ

アーセナルがチェルシーのプレッシングに苦労しているころ、モナコはレアルと対応に勝負していた。中盤とバックラインが見事な2ラインを形成し、その間隔を短くして、中盤でプレスをかけ、ロナウドは孤立し、スペースを欠いたジダンもフィーゴもむなしくボールをキープしていた。ベッカムとグティからのディアゴナルなロングパスが唯一のチャンス・メイクになるが、ロベルト・カルロスを欠いたレアルはボールをつなぐことができな...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:42 AM

March 25, 2004

チャンピオンズリーグ 準々決勝1st leg ACミラン対デポルティヴォ・ラコルーニャ

まだ1st legでアウェイだとは言え1-4の敗北は、デポルにとって今年のチャンピオンズリーグが終わったに等しい。ベスト16での対ユヴェントス戦での快勝を見た者にとって、この敗北は悲しい。デポルのようなチームがミランに勝利を収めて溜飲を下げることは単に判官びいきではないと思う。ベルルスコーニ帝国は、セリエAを独走中だし、このチームのメンバーはおそらくレアルにも匹敵するだろう。シェフチェンコとピッポ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:39 AM

『青空感傷ツアー』柴崎友香

「よっちゃん」という名前を聞いても、「永井くん」という名前を聞いても、「わたし」は音生の発するこれらの言葉=音声と、彼らの顔=映像をすぐには重ね合わせることができない。「ああ、千秋か。」「永井くんて永井くんか。」友達である「よっちゃん」や、昔あんなに好きだった「永井くん」を思い出せない「わたし」と、当たり前のように名前をよぶ音生。「わたし」は音生のスピードについていくことが出来ない。音生の言葉を意...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:37 AM

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