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May 29, 2011

2011チャンピオンズリーグ決勝 バルセロナ対マンチェスター・ユナイティド 3-1
梅本洋一

 準ホームであるウェンブリーであっても、マンUにはまったくアドヴァンテージはなく、バルサはいつものバルサのフットボールをして、堂々と勝った。バックラインにプジョルを欠いても、このところバックラインに入っているマスケラーノが十分に欠場を埋めている。前半のうちに次第にペースを握ったバルサは、相手がどこであろうと、またこのゲームがチャンピオンズリーグの決勝であろうが、普通のリーグ戦であろうが、同じフット...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:29 PM

May 18, 2011

ジロ・デ・イタリア2011 第1週まとめ
黒岩幹子

 この季節、私は俄然ヨーロッパに行きたくなる。なぜって、自転車ロードレースの三大レース、グランツールが始まるからだ。5月のジロ・デ・イタリア、7月のツール・ド・フランス、そして8~9月のブエルタ・ア・エスパーニャと、夏はグランツールで始まり、グランツールで終わるのだ!  さて、5月7日に開幕したグランツール第1弾、ジロ・デ・イタリアは「主催者がドS」と言われるほどに苛酷なルート設定で知られる。要は...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:41 PM

April 26, 2011

今シーズンのアーセナルは終わった。
梅本洋一

 3月中旬に3つのカップ戦を連続して失ってからアーセナルの悪循環(ヴェンゲル)は続いている。インジュリー・タイムにPKを奪ったようやく勝ち点3を獲得した思われたリヴァプール戦でも、タイムアップ寸前にエブエがPKを奪われてドロー。そして対トットナム戦では、3-1から同点に追いつかれ、さらに、一昨日のボルトン戦でも、タイムアップ寸前に決勝ゴールを奪われて敗戦。実況の八塚アナは、今年に入ってからプレミア...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:56 AM

March 22, 2011

WBA対アーセナル 2-2
梅本洋一

 この2週間でカーリングカップ、チャンピオンズリーグ、FAカップという3つのタイトルを一気に失ったアーセナル……。なんだろうね。こんな書き出しは、毎年の恒例になっている感じ。思い出してみれば、アメリカ軍がイラクに侵攻した日の前日には確かヴァレンシアに敗れている。春先になるとアップアップのアーセナル。  始まりは、この週にヨーロッパで行われるどんなゲームでもそうであるように「東北大震災」への1分間の...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:38 AM

March 9, 2011

2010-11ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ バルセロナ対アーセナル 3-1(4-3)
梅本洋一

 アーセナルは故障のセスクを間に合わせ、ソングとウォルコットを欠いているものの、ほぼ現状のベスト。バルサはピケ、プジョルのCBコンビを欠いている。  このゲームにどう入るのか? これはかなり重要な問題だと思う。1点ビハインドでホームに戻ったバルサ。引き分けか勝ちでベスト8に進むアーセナル。微妙なのは、バルサがロンドンで1点取っていること。だから、現実的にはほぼ互角か。で、どう入る? これといった特...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:07 PM

February 17, 2011

2010-11チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦 アーセナル対バルセロナ 2-1
梅本洋一

 ロンドンでホームだとはいえ、アーセナルが初めてバルサを下した。だが、実際にゲームを見た人なら誰でも分かるとおり、内容では圧倒的にバルサが押していた。スタッツもそれを物語る。ポゼッションで61% :39%。61%という数字はプレミア中位クラスならアーセナルが相手チームに記録する数字だ。セスクを中心に中盤を支配し、両サイドをサイドバックが駆け上がり、ヴァイタルエリアの中でも細かいパスが繋がれる。その...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:24 PM

February 15, 2011

2011シックスネイションズ第2週 アイルランド対フランス 22-25
梅本洋一

 久しぶりに面白いゲームを見た。最近のラグビーは、どこもスタイルが一緒になって、スキルの巧拙と身体の大きさのみの勝負になってきている。ディフェンスが進化してきて、一列に並んだディフェンスラインへのクラッシュとリサイクル(あるいは、その変形)ばかりで、ライン・ブレイクは、ミスからしか生まれない。  そんな昨今、このゲームは、後半にフランスが見せた25フェイズをノーペナルティで重ねたディフェンスと、セ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:25 AM

January 31, 2011

2011アジアカップ決勝 日本対オーストラリア 1-0
梅本洋一

 7年前の中国開催のアジアカップでの優勝も、同じように薄氷を踏む勝利の連続の末に勝ち取ったものだったが、カタール大会がそれと異なるとすれば、このファイナルでその相違点が明瞭になる。中国大会のファイナルの対中国戦はかなり楽なゲームだった。何もしなくても日本の完勝。当時、悪化していた日中関係が選手たちを強くしたとも言えるだろう。だが、今回のファイナルは、明らかに2つの選手交代がもたらしたものだった。よ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:04 AM

January 26, 2011

2011アジアカップ準決勝 日本対韓国 2-2(PK3-0)
梅本洋一

 今野のブロックがPKに値するかどうか(もちろん後半の岡崎に対するファウルがPKに値するかどうかも含めて)は、主審の問題に帰着するので(より高いレヴェルのレフリングができる審判の養成を希望する以外)書きようがない。だが、前半の日本は、今大会で一番の出来だったことは疑いようがない。パススピード、ボールの回り、ポジショニングもとても良かった。悪かったのは1点しか取れなかったこと。だが、こんなことはフッ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:42 PM

January 22, 2011

アジアカップ2011準々決勝 日本対カタール 3-2
梅本洋一

 このゲームが終わった後、遠藤は、6年前に似てきた、と言っていたそうだ。6年前の中国開催のアジアカップでも確かに薄氷を踏む勝利の連続だった。準々決勝のヨルダン戦では、PK戦で俊輔、アレックスが連続して外し、宮本の機転で反対側のゴールが使用されたこともあった。(懐かしいね!)  遠藤の言っていることは、ゲームの結果については、近いかも知れないが、ゲーム内容について見ると、今回の方が数段上だ。開幕戦の...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:27 PM

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