JOURNAL

監督・青山真治 追悼特集 第三回
『ワンダ』バーバラ・ローデン 池田百花
『Underground』小田香 三浦光彦
『アイ・アム・サムバディ/I AM SOMEBODY』マデリン・アンダーソン 板井仁
『ついのすみか』井川耕一郎 千浦僚
『夜を走る』佐向大 結城秀勇
『せなせなな』井川耕一郎 千浦僚
『炎のデス・ポリス』ジョー・カーナハン 結城秀勇
『リコリス・ピザ』ポール・トーマス・アンダーソン 梅本健司
『レア・セドゥのいつわり』アルノー・デプレシャン 松田春樹

坂本安美の映画=日誌

Pourquoi la salle? なぜ映画館?|2022年5月「レザンロキュプティーブル」映画特集号より 坂本安美
ジャン=フランソワ・ステヴナン追悼特集 坂本安美
パリ滞在記〜第74回カンヌ国際映画祭 前夜〜② 坂本安美
パリ滞在記〜第74回カンヌ国際映画祭 前夜〜①雲の誘惑から、夜の果てへの旅 坂本安美
クロード、ミシェル、そしてロミー 坂本安美

INFORMATION

「nobody MUG」刊行のご案内

nobody Mug1.jpgNOBODY編集部から新たなリトルプレス「nobody MUG」を刊行いたしました。同誌は都内の映画館を中心に上映されている映画作品やその他批評を、全16ページに渡って綴った小さな冊子です。創刊号となる1号は、現在下高井戸シネマさまにてお取り扱いいただいております。
少数限定生産の商品となりますので、ぜひこの機会にお求めください!

nobody MUG 1
SUMMER 2022 --- CONTENTS
2022年7月9日発行/B6/16P/定価 500円

02 Editorial
03 『アネット』 文=隈元博樹
05 『ウエスト・サイド・ストーリー』 文=梅本健司
07 『カモン カモン』 文=金在源
09 『ポゼッサー』 文=作花素至
11 『囚われの女』 文=池田百花
13 青山真治 追悼文 文=アルノー・デプレシャン
15 編集後記・奥付

特集上映「フランス映画の女性パイオニアたち」

cinema202208_ページ_1.jpg映画の黎明期から現在に至るまでのフランス映画史を通して、創造性にあふれ、将来のフランス映画を担う革新性を備えた気鋭の女性監督たちによる数々の作品を紹介
日程:2022年8月27日(土)〜9月9日(金)
会場:横浜シネマ・ジャック&ベティ
詳細はこちら
*画像よりフライヤーをダウンロードできます



【NOBODY関連特集及び批評】
・「フランス映画を作った女性監督たち-放浪と抵抗の軌跡」(主催:国立映画アーカイブ)
・『アトランティックス(アトランティック)』マティ・ディオップ|梅本健司
・『アトランティックス(アトランティック)』マティ・ディオップ|山藤彩香
・第72回カンヌ国際映画祭レポート(1)開幕|槻舘南菜子
・『35杯のラムショット』クレール・ドゥニ|隈元博樹

佐向大監督初期作品集|配信開始のご案内

madarakuen.jpeg最新作『夜を走る』の公開を控える佐向大の初期作品集(『車をさがす』『ひとつの銃声』『まだ楽園』)がGHOST STREAMにて2022年4月26日(火)より配信スタート

「GHOST STREAM」HP
「佐向大初期作品集」配信とあわせて、GHOST STREAMでは以下の関連記事も掲載しております
・佐向大監督インタビュー「あるけどない、いないけどいる」
・作品レビュー「回転の不確かさ」(文:結城秀勇)

青山真治さんの訃報に際して

映画監督の青山真治さんが3月21日、お亡くなりになりました。
小誌NOBODYは、2001年の創刊以来、青山監督の映画や数々の言葉との併走を試みてまいりました。
創刊号「nobody issue1」は公開間近の『月の砂漠』を中心に据え、『シェイディー・グローヴ』『June 12, 1998 -カオスの緑-』『路地へ 中上健次の残したフィルム』に関する論考、インタビュー、また大友良英氏との対談など、まさに「特集 青山真治」であったと言っても過言ではありません。その後も新作の特集や対談を掲載し、そして創刊から20年を迎えた2020年。「NOBODY issue48」では『空に住む』公開時にご本人へインタビューも行っております。

20年という年月のなかで、青山監督がNOBODYに投げかけたものを一つひとつ拾い集めていくとともに、『空に住む』の台詞にある「地べたで生きていれば平行線として交わらない私たちも、宇宙のずっと先に行けばいつかは交わる」ことを、これからも信じ続けていきたいと思います。

どうか安らかな旅立ちをお祈りいたします。
NOBODY編集部

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多彩な連載陣が日常の中で生み出す批評、エッセイ、日記、映像、写真など様々な作品を発表しています。
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CURRENT ISSUE

NOBODY ISSUE48

【特集】CURRENT MONTAGE 2000-2020

[インタヴュー]
『スパイの妻』黒沢清(監督)
『空に住む』青山真治(監督)
『ジオラマボーイ・パノラマガール』瀬田なつき(監督)
『イサドラの子どもたち』ダミアン・マニヴェル(監督)

[論考]
『ヴィタリナ』ペドロ・コスタ

[インタヴュー]
黒岩幹子(編集者、ライター、元NOBODY編集長)
坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)
樋口泰人(映画批評家)
藤原徹平(建築家)
中原昌也(小説家、音楽家)
廣瀬純(批評家)

[再録]
刊行記念トークイベント「映画の絶対的な新しさのために」@渋谷ユーロライブ(濱口竜介/三宅唱/NOBODY編集部)
刊行記念トークイベント「『映画の絶対的な新しさのために』、NOBODYは再起動する。 雑誌『NOBODY』は、濱口竜介、三宅唱をどう見てきたか」@京都出町座(田中誠一/NOBODY編集部)

[NOBODY 2000-2020]
NOBODY関連年表
NOBODY BEST 2000-2019
NOBODY全号解説

[連載]
第7回「衆人皆酔、我独醒」荻野洋一