2.9 開会式

ソルトレイク・シティの冬季オリンピックが開幕した。

開会式はいつものことながら退屈だ。特にWTCの瓦礫の中からでてきた星条旗というPCのイヴェント、そして式を飾るダンスが、これまたいつものことながら「○○の動作は△△を意味している」という解説入りの、ダンス以外の何かを「表象」しなければ気が済まない演出。セレモニーというのはいつも退屈なものだが、選手団の入場──何と77カ国も参加している──は何とかならないか?

アディダスやアッシクスやフェニックスやミズノやユニクロのいつ終えるともしれぬ CMを見せられているだけだ。選手たちにしても、氷点下の気温の中で何時間も立たされていては健康に良くないし、競技に出るためにアメリカの片田舎まで来たわけで、決して退屈なセレモニーに参加するためであるまい。

ノーマルヒル・ジャンプの予選が強風で中止になった。