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最終更新: 11年 42週前

JOJO広重「ノイズ大学/渋谷分校」<実践編>(LIVE:kishidashin/Soundings/JUNKO+美川俊治duo)

月, 05/21/2012 - 10:27
「非常階段」リーダーのJOJO広重が“ノイズ”という音楽表現についてトークで言及し、そのあり方を実演で詳らかにするシリーズ講義「ノイズ大学 /渋谷分校」(本校は大阪・難波ベアーズ!)。第四回目となる今回は、非常階段メンバーによる別ユニットを特集し、ライブ演奏の中でノイズのバリエーションを目の当たりにしていただくという「実践編」的なプログラムです。 《LIVE》 kishidashin(JOJO広重+中屋浩市/ナスカカー) Soundings(美川俊治+石川高+康勝栄)*メンバーの山本達久は今回欠席 JUNKO+美川俊治 duo □日時:6月16日(土)18:30開場/19:00開演 □料金:¥1,800(+1ドリンク別/メール予約できます)  ※UPLINK会員は¥1,500(+1ドリンク別) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月16日『ノイズ大学/渋谷分校』Vol.4」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

【リミックス映画祭】

月, 05/21/2012 - 06:03
音楽と社会問題との距離を縮める取り組みを行う5th-element.jpでは、著作権やインターネット規制などの政策と音楽現場のアーティストやクリエイターとの関係をより近づけ、これからのリミックスカルチャーの発展を目指す「リミックス映画祭2012」を有志にて開催します。サンプリングや二次創作に関するドキュメンタリー映画約6作品を2日間にわたり上映し、弁護士やDJ、法律家らがこれからの音楽と政策について議論する場を提供します。 公式サイト: http://www.remixfilm.org ■トーク・セッション■ 6月21日 19:30〜21:00 「音楽と著作権」(FACTORY) 音 楽におけるサンプリングと著作権問題をテーマに、著作権は果たしてミュージシャンの権利を守るものなのか、それとも創作活動の自由を妨げてしまうものなの かを、音楽著作権の現場でミュージシャンの味方として活動されている安藤弁護士のお話を聞きながら深く掘り下げて考えます。 トークゲスト: 安藤和宏 /1963年生まれ、東京都葛飾区出身。東京学芸大学卒業、フランクリンピアース・ローセンター(LL.M.)、ワシントン大学ロースクール(LL.M.)修了、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程博士研究指導終了。高校教諭、音楽出版社の日音、キティミュージック、ポリグラムミュージックジャパン、セプティマ・レイ、北海道大学大学院法学研究科特任教授を経て、2011年4月からセプティマ・レイに復帰。専門は知的財産法、音楽ビジネス論。博士(法学)。 6月22日 18:30〜19:30「若者文化と風営法」(ROOM) 最近、学校教育に「ダンス」が導入される一方で、風営法の取り締まり強化によるクラブの摘発が相次いでいます。このセッションでは、ダンスやクラブといった若者文化と風営法の問題について、クラブ文化に造詣の深い齊藤弁護士に分かりやすく解説してもらいます。 トークゲスト: 磯部涼/音楽ライター。主に日本のラップ・ミュージックやダンス・ミュージック、インディ・ポップ等について執筆。著作に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』(太田出版/2004年)、『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト/2012年)等がある。 齋藤貴弘/弁護士。総合的な弁護士業務とともに、柔軟な著作権システムを提案するNPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパンで音関係を担当するなど、風営法とクラブ問題の他、多方面で音やアートをめぐる法律問題にコミットする。 20:00〜21:30「インターネットと著作権」(FACTORY) インターネットやテクノロジーの発達によって、誰もがコンテンツを製作することができるようになった現在、著作権というやり方でそうした人々の創作活動の自由を制限してしまうことが、果たして文化の発展につながるのか。ネットによるダウンロードの違法化に懸念を示すインターネットユーザー協会MIAUのメンバーであり、ブロガーである@heatwave_p2pさんとコンテンツと著作権の新しいあり方を模索する福井弁護士が、これからのアーティスト(表現者)の権利保護の形について熱く語ります。 トークゲスト: 福井 健策(ふくいけんさく)/弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部 客員教授 1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)など経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。著書に「著作権とは何か」「著作権の世紀」(共に集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全4巻(編者、CRIC)、「契約の教科書」(文春新書)ほか。専門は著作権法・芸術文化法。クライアントには各ジャンルのクリエイター、劇場、劇団、プロダクション、出版社、音楽レーベルなど多数。東京藝術大学ほか非常勤講師、think C世話人、国会図書館審議会ほか委員・理事を務める。http://www.kottolaw.com Twitter: @fukuikensaku heatwave_p2p/ブロガー。ブログ『P2Pとかその辺のお話』(http://peer2peer.blog79.fc2.com/)、『P2Pとかその辺の お話@はてな』(http://d.hatena.ne.jp/heatwave_p2p/)などを運営。国内外のパイラシー問題、海賊党関 連の話題、著作権政策、レコード産業・音楽産業の変遷を中心にウォッチしている。Twitter:@heatwave_p2p。 ※ 上映作品、上映時間は変更される場合があります。 □日時:2012年6月21日(木)開演 15:00〜         6月22日(金)開演 15:00〜 □会場:...

オールピスト東京2012【ライブ・パフォーマンスB】(出演:plus-X [牧野貴&田巻真寛]、Black Zenith [from シンガポール])

日, 05/20/2012 - 15:35
オールピスト東京2012の開催にあたり、UPLINKでは身体表現としてのビジュアルとサウンドが交差するライブ・パフォーマンスを開催。二度とないこのスペシャルな試みをどうぞお見逃し無く。 LIVE Performance (1) : "Plus-Light" by plus-X (Makino Takashi & Tamaki Shinkan) LIVE Performance (2) : Black Zenith (from Singapore) □日時:6月8日(金)19:00開場/19:30開演 □料金:¥2,000(+1ドリンク別/予約できます) 予約方法 このライブイベントへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月8日『オールピスト東京【ライブ・パフォーマンスB】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼ plus-X (Makino Takashi&Tamaki Shinkan) 映画作家牧野貴と田巻真寛による拡張映画プロジェクト。ヴィデオプロジェクション、16ミリ映写機、光学センサー等を駆使し、スクリーンから逸脱した映画表現を追求する。 牧野貴(ヴィデオ、音楽担当)── 映画作家。1978年東京生まれ。2001年、日本大学芸術学部映画学科撮影コース卒。同大在学中より多数の8ミリ映画を制作。2001年、単身ロンドンに渡り、ブラザーズ・クエイのアトリエで音楽と照明について学ぶ。帰国後もフィルムによる映画製作を続け、2004年以降、ライブスペースやギャラリーで個展上映を続けている。2009年、『still...

オールピスト東京2012【ライブ・パフォーマンスA】(出演:鈴木ヒラク、河村康輔、東野祥子、カジワラトシオ、Rokapenis)

日, 05/20/2012 - 15:12
オールピスト東京2012の開催にあたり、UPLINKでは身体表現としてのビジュアルとサウンドが交差するライブ・パフォーマンスを開催。二度とないこのスペシャルな試みをどうぞお見逃し無く。 LIVE Performance : 鈴木ヒラク × 河村康輔 × 東野祥子 × カジワラトシオ × Rokapenis □日時:6月7日(木)19:00開場/19:30開演 □料金:¥2,000(+1ドリンク別/予約できます) 予約方法 このライブイベントへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月7日『オールピスト東京【ライブ・パフォーマンスA】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼ 鈴木ヒラク 1978年生まれ。アーティスト。膨大なドローイングをベースに、壁画・インスタレーション・映像・彫刻など多岐にわたる制作活動を国内外で展開、ドローイングの可能性を拡張し続けている。近年の主な個展にWIMBLEDON space(ロンドン,2011)、ギャラリードゥジュール(パリ,2010)など。主なグループ展に『One And Many』Location One(ニューヨーク,2012)、『六本木クロッシング』森美術館(東京,2010)、『愛についての100の物語』金沢21世紀美術館(石川,2009)、『House of Art』Hotel Central(サンパウロ,2009)、『Between Site & Space』ARTSPACE(シドニー,2009)などがある。またラズ・メシナイ、ローレン・コナーズなど様々な音楽家とのセッションによるライブドローイングや、アニエス・ベーやコム・デ・ギャルソンといったファッションの分野とのコラボレーションも継続して行っている。著書に『GENGA』、『鉱物探し』。 ▼ 河村康輔 1979年広島県生。東京在住。グラフィック・ド・ザイナー、特殊デザイナー他プラス・ワン、...

オールピスト東京2012【シンポジウム「脱映画的映像のススメ」】

日, 05/20/2012 - 14:25
今映像アートの領域は、ジャンルや経験の境界をこえて、ますます広がっています。そのような中、従来の映画監督のような形ではなく、もっと自由に、自立的に映像を作り、日本にとどまらず国際的に発表して、評価される作り手たちが出てきています。今回のシンポジウムでは、そのような動きにかかわるパネリストを集め、型にとらわれない新しい映像アートの活動についてディスカッションします。 シンポジウム「脱映画的映像のススメ」 ■パネリスト:平林勇(映画監督、CMディレクター)、澤隆志(映像作家、キュレーター)、河合政之(ヴィデオ・アーティスト、オール・ピスト東京プログラムディレクター) □日時:6月6日(水)20:00 □料金:¥500     上映の半券をお持ちの方は無料でご参加頂けます。 予約方法 このシンポジウムへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月6日『オールピスト東京【シンポジウム】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。...

オールピスト東京2012【上映プログラムC】

日, 05/20/2012 - 14:23
パリの文化複合施設ポンピドゥーセンターにて毎年冬に開催されている、ビジュアルイメージとアートのためのフェスティバル「オールピスト」が、昨年に引き続き2012年も東京を舞台に開催される。UPLINKでは国内外の短編映像を集めた三つのプログラムと新しい映像アートの活動について考えるシンポジウム、そして映像表現を内包する四つのライブ・パフォーマンスが行われます。 上映プログラムについて……今年2月にパリで上映された海外作品のベストセレクションと、日本作品のオリジナルセレクションのミックスプログラム。ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、ヴィデオアート、ミュージックヴィデオなど、ジャンルと国境を超えていろんな映像の「今」が一気に楽しめる貴重なチャンス! ★=international selection / No mark=Japanese Original selection 上映プログラムC □日時:6月6日(水)18:30 □料金:当日¥1,500     予約・学生・シニア¥1,000 上映プログラムCの終了後にシンポジウム「脱映画的映像のススメ」を開催します。オールピスト東京2012参加作家の河合政之さんと平林勇さんに加え、映像作家/キュレーターの澤隆志さんが出演します。上映の半券をお持ちの方は無料でご参加頂けます。(シンポジウムのみ参加される方は参加費¥500を受付でお支払い下さい) 予約方法 この上映会への参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月6日『オールピスト東京【上映プログラムC】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼上映作品(1) フラットフォーム ★『Movimenti di un tempo imposibile(あり得ない時間の連続)』(2011年/8分/イタリア) 田舎の空き家、ラヴェルのカルテット、ヘ長調。そして雨、風、雪、霧…。4つの要素のあり得ない連続。 ▼上映作品(2) フラットフォーム ★『57.600 secondi di notte e luce invisibili(昼と夜の57,600秒)』(2009年/5分/イタリア)...

オールピスト東京2012【上映プログラムB】

日, 05/20/2012 - 13:52
パリの文化複合施設ポンピドゥーセンターにて毎年冬に開催されている、ビジュアルイメージとアートのためのフェスティバル「オールピスト」が、昨年に引き続き2012年も東京を舞台に開催される。UPLINKでは国内外の短編映像を集めた三つのプログラムと新しい映像アートの活動について考えるシンポジウム、そして映像表現を内包する四つのライブ・パフォーマンスが行われます。 上映プログラムについて……今年2月にパリで上映された海外作品のベストセレクションと、日本作品のオリジナルセレクションのミックスプログラム。ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、ヴィデオアート、ミュージックヴィデオなど、ジャンルと国境を超えていろんな映像の「今」が一気に楽しめる貴重なチャンス! ★=international selection / No mark=Japanese Original selection 上映プログラムB □日時:6月5日(火)20:00 □料金:当日¥1,500     予約・学生・シニア¥1,000 予約方法 この上映会への参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月5日『オールピスト東京【上映プログラムB】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼上映作品(1) 福崎星良 『レーザーディスクの深い傷』(1分25秒/日本) ポルノ映像を加工し、iPhoneで撮影。映像表現のあり方を模索した、実験的な“目眩く(めくるめく)”映像作品。 福崎星良 ── 高校時代アメリカ•カナダのアートスクールでファインアートなどを学び、現在は早稲田大学川口芸術学校で映像、メディアアート、インスタレーションなどを勉強中。昨年制作した実験的長編映画「Come Wander With Me」は代官山Mなどで上映。 ▼上映作品(2) ヴァレリー・ムレジェン&ベルトラン・シェフェ ★『ABCDEFGHIJKLMNOP(Q)RSTUVWXYZ』(2012年/6分/フランス) 日本の夢のようなイメージをアルファベット順に並べる。 ▼上映作品(3) ヴァレリー・ムレジェン ★『Ils respirent(呼吸する)』(2008年/7分/フランス)...

オールピスト東京2012【上映プログラムA】

日, 05/20/2012 - 13:03
パリの文化複合施設ポンピドゥーセンターにて毎年冬に開催されている、ビジュアルイメージとアートのためのフェスティバル「オールピスト」が、昨年に引き続き2012年も東京を舞台に開催される。UPLINKでは国内外の短編映像を集めた三つのプログラムと新しい映像アートの活動について考えるシンポジウム、そして映像表現を内包する四つのライブ・パフォーマンスが行われます。 上映プログラムについて……今年2月にパリで上映された海外作品のベストセレクションと、日本作品のオリジナルセレクションのミックスプログラム。ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、ヴィデオアート、ミュージックヴィデオなど、ジャンルと国境を超えていろんな映像の「今」が一気に楽しめる貴重なチャンス! ★=international selection / No mark=Japanese Original selection 上映プログラムA □日時:6月5日(火)18:30 □料金:当日¥1,500     予約・学生・シニア¥1,000 予約方法 この上映会への参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月5日『オールピスト東京【上映プログラムA】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼上映作品(1) キャプチャー ★『VOSTFR』(2011年/8分/フランス) 自分たちなりの鳥類学の試み。鳥の歌声をフランス語のオノマトペに置きかえる。 「キャプチャー」はステファン・カゼントレ、アリス・デ・サガザーン、アナ・マリア・ゴメスの3人のグループ。ヴィデオ、写真、インスタレーションを用い、コンセプチュアルなゲームとシンプルなビジュアル・エフェクトの作品を制作。手作りにこだわり、現実を「普通」と「マジカル」に分類し、皮肉とバカバカしさを追求する。作品は国内外のアートイベントや各地の映画祭で上映されている。 ▼上映作品(2) 和田淳 『グレートラビット』(2012年/7分/日本) グレート(崇高)なウサギと、少年。時代が変わっても未だにグレートと呼ばれるのは何故なのか。「不服従」をテーマに、シャープペンシルの繊細な線で描くアニメーション。 和田淳 ── 1980年生まれ。2002年より独学で短篇アニメーション作品の制作を開始。心地よい動きと、日本古来の「間」を追及している。作品は国内外の映画祭で上映され、受賞や特集上映も多数。「グレートラビット」はベルリン国際映画祭にて銀熊賞受賞。 ▼上映作品(3) 水江未来 『TATAMP』(5分38秒/日本) 軽快で能天気な曲に乗って、カラフルな細胞が踊り出す。ちょっと懐かしいサイケな抽象アニメーション。 水江未来 ──...

TRASH-UPLINK!! vol.8 ─ TRASH SHORT MOVIE FESTIVAL 4「セクスプロイテーション2012!!」

金, 05/18/2012 - 15:14
■出演:屑山屑男(TRASH-UP!!編集長)、餓鬼だらく(from 富山)、他 □日時:5月27日(日)18:00開場/18:30開演 □料金:¥1,300(+1ドリンク¥500/予約できます) ※UPLINK会員は¥1,600(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月27日『TRASH-UPLINK』Vol.8」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 【第一部】 TRASH SHORT MOVIE FESTIVAL 4 「セクスプロイテーション2012!!」 今回は、屑山屑男が選ぶ「セックス」をテーマにしたインディーズ映画を集めました。モラルを無視した映画の数々! 今回は覚悟して来て下さい!! ▼『ぼくのセックス』(2012年/32分) 監督:山口幸彦 出演:ギンティ小林、しじみ ▼『牛乳王子』(2008年/15分) 監督:内藤瑛亮 出演:加藤真、安藤舞、泉水美和子 『先生を流産させる会』が話題を呼んでいる、内藤監督の処女作。学生残酷映画祭第一回グラプリ作品。 ▼『血まみれ風呂屋』(2011年/14分) 監督:田代尚也 出演:秋野みさき、倖田李梨、元氣安 これぞ現代のトラッシュ・ムービー! 女・裸・血が14分の間にこれでもかと詰め込まれた傑作! ▼『へんたい』(2011年/13分) 監督:佐藤周 出演:石川誠也、西部由希、谷口恒平、今中菜津美 アンコール上映!第三回学生残酷映画祭グランプリ作品!...

テーリ・テムリッツ最新映像作品『ソウルネスレス ─魂の完全なる不在─』上映会(トーク出演:テーリ・テムリッツ、五所純子)

金, 05/18/2012 - 07:06
2012年5月末、4年の制作期間を経てテーリ・テムリッツが新作『SOULNESSLESS』を発表する。32時間を超える楽曲(29時間42分30秒に及ぶ「賃労働とアルバムの死についての熟考」を含む)や、10カ国語に翻訳された膨大なテキストと80分の映像のデータが収められた16ギガバイトのmicroSDカードという前代未聞の形態でリリースされる本作の完成を記念して、UPLINKでは映像作品『SOULNESSLESS』(第1編〜4編 / すべて日本語字幕バージョン)の上映会を開催します。上映終了後にはテーリ・テムリッツと五所純子によるトークショーを開催。 ★アフターパーティあり(同日22時頃よりしぶや花魁にて。エントランスフリー!) ■出演:Terre Thaemlitz(マルチメディアプロデューサー/ライター/DJ/Comatonse Recordings主宰、他)     五所純子(文筆家) Blog □日時:6月2日(土)18:30開場/19:00開演 □料金:¥1,500(+1ドリンク¥500別/予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月2日『ソウルネスレス ─魂の完全なる不在─』上映会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ■上映作品:『ソウルネスレス ─魂の完全なる不在─ (第一編〜四編)』(2012年/80分/MP4) (写真は第二編「悪魔との取引」より) 「テーリさんの謂う“世界で最も宗教色のうすい社会のひとつである”日本に住む我々は、いまや怖れと直面している。 そして、その怖れは、『Traffic With the Devil/悪魔との取引』に登場する“幽霊”の存在を意識せざるをえない。 我々こそがいまや世界で“幽霊”になり始めているからだ。 図らずもなのか、図られたことなのか。スピリチャリズムや不可知論や陰謀論もより身近に沸き起こるこの国で、そのすべてを否定する映像と音と言葉はどう届くのか。 賛否両論出るだろう。まずは観るべきだ」(原雅明) ▼テーリ・テムリッツによる作品解説(タイトルをクリックして下さい) 第一編「性転換のための、ロザリオ九日間の祈り」 第二編「悪魔との取引」 第三編「ピンクの修道女」 第四編「二枚の手紙」 Terre...

ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品『サヴァイヴィング ライフ - 夢は第二の人生-』DVD&ブルーレイ発売記念上映会トーク出演:黒坂圭太(アニメーション作家/『緑子/MIDORI-KO』監督)

水, 05/16/2012 - 11:08
昨年8月から全国で上映されてきたシュヴァンクマイエル「サヴァイヴィング ライフ」のDVD&ブルーレイ発売を記念して、上映会を開催します。 上映後のトークショーには、『緑子/MIDORI-KO』の監督であり、「ユーロ・アニメーション / 光と影のディープ・ファンタジー」(フィルムアート社)でもシュヴァンクマイエルについて寄稿している黒坂圭太氏が登場。『サヴァイヴィング ライフ』をはじめ、シュヴァンクマイエル作品の魅力について語っていただきます。見逃していた方、スクリーンでもう一度!という方、ぜひこの機会にご来場ください。 ■上映作品:『サヴァイヴィング ライフ - 夢は第二の人生-』(2010年/チェコ/108分) ■トーク出演:黒坂圭太(アニメーション作家/『緑子/MIDORI-KO』監督) □日時:2012年5月30日(水) 18:30開場/19:00開演 □会場:アップリンク・ファクトリー □料金:一般1500円/学生1300円(ともに1ドリンク付/予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約 5/30サヴァイヴィング ライフ上映会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ■『サヴァイヴィング ライフ - 夢は第二の人生-』作品情報 世紀を超えて、今なおシュルレアリスム魂を頑なに守るシュヴァンクマイエル5年ぶりの長編作品が、昨年ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映された本作「サヴァイヴィング ライフ」。憂うつな日常を脱出して夢の中をさまよう男のラブ・サスペンスである。夢の中で出会った美しい女は何者なのか?夢に登場する若い頃の自分にそっくりな男の正体は?夢と現実の二重生活を送る主人公が、フロイト、ユングばりの夢分析で解き明かす物語は、サスペンスにあふれ、衝撃のラストへと見るものを引きずり込む。 2010 年/チェコ/カラー/35mm/108 分/ヨーロピアン・ヴィスタ/ドルビーデジタルサラウンド EX 英題:Surviving Life 字幕翻訳:阿部賢一 後援:駐日チェコ共和国大使館、CZECH CENTRE TOKYO 製作:Athanor, C-GA...

『特集・グループ現代』アンコール上映!!

月, 05/14/2012 - 17:09
G.W中9日間にわたって開催し、好評を博した「特集・グループ現代」の中から、 人気の高かった8作品をアンコール上映します。 見逃してしまった方、この機会にぜひご覧ください! ★株式会社グループ現代 公式サイト/Twitter □日時:5/24(木) 【アップリンク・ルーム】 15:00 林竹二記録・授業「人間について アマラとカマラ」(50分)     +林竹二記録・授業「人間について ビーバー」(41分) 17:00 『農薬禍』(38分)+『老いる 5人の記録』(58分) 19:00 『センス・オブ・ワンダー』(107分) 21:00 『ラマ教の高地にて〜インド・ラダックの旅〜』(90分) 【アップリンク・ファクトリー】 17:30 『自然農』(153分) 20:30 『SAWADA』(115分) □料金:一般¥1,200/ 学生・シニア・UPLINK会員¥1,000/ 3回券¥2,700 ●林竹二記録・授業「人間について アマラとカマラ」(1977年/50分) 狼に育てられた人間の子アマラとカマラのことを教材にして、「人間を人間たらしめるものは何か」を追求。授業による高度な集中によって、日常的な自己をのり越える子どもたち。 ●林竹二記録・授業「人間について ビーバー」(1977年/41分) ビーバーの題材を通して追及される人間の “知”の本質。真摯にひたむきに授業の展開を追う子どもたちの顔、顔。 ●農薬禍(1967年/38分) 長野県佐久地方での取材から、農薬が自然と人間に与える恐ろしい影響を警告し、環境破壊を告発する先駆的作品であり、その後のグループ現代のドキュメンタリー映画制作の出発点となった。 製作・監督:小泉修吉 ●老いる 5人の記録(1979年/58分) 1977年晩秋から翌年早春にかけて、長野県の佐久地方で出会った5人の老人たちの「老いを生きる」日々を、老人たちの生のありかたそのものを何のてらいもなく単純にそのままに記録した。 監督:小泉修吉 企画:古川良範  撮影:山口誠 ●センス・オブ・ワンダー(2001年/107分) レイチェル・カーソンが姪の息子ロジャーとの自然体験をもとに書いた「センス・オブ・ワンダー」。この作品の舞台となった米国メイン州のカーソンの別荘を、原作の翻訳者上遠恵子さんが訪ね、作品の朗読と別荘周辺の森や海辺の四季を豊かに描いた「朗読ドキュメンタリー」。 監督:小泉修吉 撮影:堀田泰寛(JSC) 音楽:冷水ひとみ 出演:上遠恵子 ●ラマ教の高地にて〜インド・ラダックの旅〜(1979年/90分) ラダックとは峠のむこうの国という意味である。インド領最北部、カラコルム山脈に囲まれた平均高度3500mの平地であり面積は四国ぐらいの大きさである。撮影隊は、そこヒマラヤ山中の広大無辺としかいいようのない荒野に入って行ったが・・・。...

桂春蝶の上方落語@渋谷UPLINK亭(6月/音楽ゲスト:triola、落語ゲスト:林たけ平)

月, 05/14/2012 - 09:38
桂春蝶 上方落語界の貴公子、三代目 桂春蝶の月例独演会「渋谷UPLINK亭」。今回は音楽ゲストにヴァイオリニスト波多野敦子の弦楽ユニット「triola」、落語ゲストに林家たけ平を迎えての開催です。本物の落語と良質な音楽がクロスオーバーするこの新しいエンターテイメント空間をぜひご体験下さい。 ★第四回目は7/25(水)19時開場/19時半開演に開催予定です。 ■出演:三代目 桂春蝶(かつら・しゅんちょう) Home Page     triola     林たけ平 □日時:6月15日(金)19:00開場/19:30開演 □料金:¥2,500(1ドリンク付き/予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月15日『桂春蝶の上方落語@渋谷UPLINK亭』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 三回目音楽ゲスト:triola 作曲家、ヴァイオリニストの波多野敦子の弦楽ユニット。幼少よりヴァイオリンを始め、関西を中心にバンド活動を開始。エゴラッピン等の活動で頭角を現し、現在東京に拠点に石橋英子や、ジムオルー クバンドのメンバーとして注目を集める中、自身の弦楽ユニットtriolaを始動。優しい歌とインストで独自のPOPSを構築し、5月30日に初のアルバムをリリース。広告や映像の音楽制作や、オーダーメイドミュージック等、精力的に活動中。 http://www.hatanoatsuko.com/...

〈かくきくこと〉第七回 〜湯浅学・連続講義 音楽を聴き、言葉を読む〜

火, 05/08/2012 - 06:07
このイベントは湯浅学の二冊の音楽批評集成『音楽が降りてくる』『音楽を迎えにゆく』(ともに河出書房新社)の発刊を記念してはじまりました。これまでは原宿のVacantで行ってきましたが、このたび半年を過ぎたことで心機一転、渋谷アップリンクに場所を移し、お送りすることにしました。とはいっても、「書く」ひととの対話から音楽を「聴く」こと、さらには言葉を「読む」ことへ考えを広げる従来のやり方は変わりありません。どころか、さらに濃厚かつディープになっていくことうけあいです。  直枝政広、北沢夏音、永井聖一、青山真治、湯山玲子、古川日出男の各氏につづき、今回のゲストは小説家の桜井鈴茂さんです。  2002年の『アレルヤ』以来、たんなる道具立てにとどまらない、音楽と物語を有機的に結びつけてきた桜井氏にとって、「書く」「聴く」とはどういう意味をもつか、初顔合わせとなる今回、じっくり語り合いたいと思っています。トークに即して、湯浅氏のライブラリーから選りすぐった音盤をかけつつ、進行するのも従来通り。もちろん、来場された方限定の特典CDRも配布いたします。  みなさんのご来場を心よりお待ちしております。 ■出演:湯浅学、松村正人 ゲスト:桜井鈴茂□日時:5月25日(金) 19:00開場/19:30開演 □料金:¥1,800(1ドリンク付き/メール予約できます)     *参考音源(CDR)の配布あり 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月25日『〈かくきくこと〉第七回』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

サカイトオルの「ニッポンB級遺産」Vol.2

火, 05/08/2012 - 05:50
撮影:サカイトオル 世界を股に秘境、魔境、廃墟などを撮影して歩くB級スポット探検家・サカイトオルによる「B 級遺産認定プロジェクト」。その成果の第一弾として減税執筆中の自著『ニッポンB級遺産』(今夏発売予定/東京キララ社)に先駆け、写真と映像資料の上映とトークで知られざるB級遺産を紹介するイベント。第二回目となる今回は“東北地方における死後婚”、“日韓トンネル”を特集。 第一部♢花嫁人形 「冥婚」。若くして亡くなった死者に、せめて死後の世界で「結婚」させてあげたいという遺族の想いから派生した習俗。東北地方に色濃く残る「冥婚」の形態は様々で、絵馬や故人の写真などで「婚礼」を行う場合もあるが、今回紹介するのは人形を使ったもの。奉納される人形に決まりはなく、伝統的な日本人形や青い目のフランス人形などが使われる。そこには遺族の想いが詰め込まれている。 第二部♢日韓トンネル 日本列島と朝鮮半島を海底で結ぶ「日韓トンネル構想」は、まことしやかに噂される都市伝説などではなく、現在進行形で着々と進められているれっきとしたプロジェクトだ。戦前からあるこの構想は、実現に向けて動いていることはあまり知られていない。日本側からの掘削作業が日本政府主導ではなく、ある民間団体主導で行われていることがその理由だと考えられる。今回は、知られざるそのプロジェクトの深層部を大公開!! ■出演 :サカイトオル(写真家/B級スポット探検家)□日時:5月22日(火) 19:00開場/19:30開催 □料金:¥1,800(1ドリンク付き/メール予約できます)     ※UPLINK会員は¥1,600(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月22日『ニッポンB級遺産Vol.2』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

河村康輔の「時代」Vol.1

月, 05/07/2012 - 06:46
河村康輔の時代がやってきた!!! あなたは特殊デザイナー河村康輔をご存知だろうか? 名前を知らなくても「大友克洋GENGA展」メインビジュアルや根本敬と実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」の共作、大谷能生「JAZZ ABSTRACTIONS」のCDジャケットなどで彼の作品を見たことがある人も多いはず。 このデジタル時代に手切りのコラージュを駆使する超アナログな制作方法を一挙公開!大友克洋の原画やケネスアンガーを徹底分解し、コラージュしてきた彼のコラージュ哲学を学ぶ! 後半は伊藤桂司と共に繰り広げるコラージュバトル&トーク!なおコラージュバトルで制作された作品はそのままUPLINK GALLERYにて、河村康輔作品集『2ND』、大友克洋原画展のメインビジュアルに使われたコラージュ作品とともに6月6日まで展示されます。 あのセンスはどこから来るのか? どうやって作っているのか? 当日はスペシャルゲストも!? 関連リンク:Kosuke Kawamura 「REBIRTH」 | BEAMS ■出演:河村康輔(グラフィック・ド・ザイナー) ■ゲスト:伊藤桂司(アートディレクター、UFG Inc.代表) ■生徒:吉田アミ(前衛家) □日時:5月23日(水)19:00開場/19:30開演 □料金:¥1,800(+1ドリンク別/メール予約できます) ※UPLINK会員は¥1,500(+1ドリンク別) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前0 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月23日『河村康輔の「時代」』Vol.1」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ★河村康輔『2ND』展 □期間:5月23日(水)〜6月6日(水)12:00〜22:00 □場所:UPLINK GALLERY 入場無料 詳細はこちらから 河村康輔(グラフィック・ド・ザイナー) 1979年広島県生。東京在住。グラフィック・ド・ザイナー、特殊デザイナー他プラス・ワン、コラージュ・アーティスト。 ERECT...

ドキュメンタリー・ライヴハウスVol.1 『庭にお願い』倉地久美夫vs『30世紀の男』スコット・ウォーカー

土, 05/05/2012 - 10:03
ライブを観るように映画を体感!もはや映画館はライブハウスだ! 音楽ドキュメンタリー映画を勝手に対バン形式で2本続けて上映する月例企画がスタートします!第1回は、九州在住の特殊SWW倉地久美夫をフィーチュアした『庭にお願い』vs「ダンス天国」で世界を熱狂させたミュージシャンのその後を追う『スコット・ウォーカー 30世紀の男』!!! 上映後は、本企画の言い出しっぺ+元『ユリイカ』編集長+『庭にお願い』のプロデューサーこと須川善行あらため才蔵と『庭にお願い』冨永昌敬監督によるトークも! ミュージシャンってやつは、どうしてこんなに魅力的なのだろうか! 公式サイト:『庭にお願い』/ ▼『スコット・ウォーカー 30世紀の男』予告編 『庭にお願い』冨永昌敬監督の出演が急遽決定しました! ■出演:須川才蔵、冨永昌敬監督 □日時:5月20日(日)18:30開場/19:00開演 □料金:¥2,000(1ドリンク別/メール予約できます) ※UPLINK会員は¥1,500(+1ドリンク別) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月20日ドキュメンタリー・ライヴハウス Vol.1」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

『オールモスト・フェイマス-未配給映画探訪』連動企画『世界グッドモーニング!!』な夜(ライブ出演:ARTLESS NOTE、トーク出演:木下雄介×森岡龍×廣原暁)

日, 04/29/2012 - 15:29
『世界グッドモーニング!!』より 『日本の社会問題を、若者の目線を介して新鮮に描く、革命的で、クリエイティブな手法にあふれた作品である。まだ世界には知られていない若者だが、真に有望な映画監督である。』―バンクーバー国際映画祭 審査員コメント(ポン・ジュノ、ジャ・ジャンクー、デニス・コテ) ウェブマガジンwebDICEで連載中、まだ劇場公開されていない期待の作品や映画作家を紹介するwebDICE『オールモスト・フェイマス-未配給映画探訪』連動企画。 バンクーバー国際映画祭でグランプリを受賞し、ベルリン映画祭をはじめ世界中の映画祭で評価された「世界グッドモーニング!!」が待望の凱旋上映。さらに、同映画で音楽を担当しているARTLESS NOTEが一夜限りの特別編成で映画の世界観にフォーカスした演奏を披露する。 ポン・ジュノが絶賛した青春映画 『世界グッドモーニング!!』(webDICE) ■上映作品 :『世界グッドモーニング!!』(監督:廣原暁/81分) ■ライブ出演 :ARTLESS NOTE(『世界グッドモーニング!!』音楽担当) ■トーク出演 :木下雄介(映画監督)、森岡龍(俳優/映画監督)、廣原暁(映画監督) ■司会 :賀来タクト氏(映画評論家) □日時:2012年5月26日(土)18:30開場/19:00開演 □料金:当日一般¥2,300/予約¥2,000/学生¥1,800(予約ともに1ドリンク付き/メール予約できます) ※本イベントはご予約が定員に達したため、通常の受付を終了いたしました。 『世界グッドモーニング!!』(2009年/81分/カラー) 監督・脚本・編集:廣原暁 撮影:小荒井寛達、廣原暁 音楽:ARTLESS NOTE 照明:丹山浩克 録音:高橋 玄、藤川史人 製作・美術:篠原彩子 出演:小泉陽一朗、新井美穂、泉 光典、森本73子ほか ▼『世界グッドモーニング!!』予告編 ▼廣原暁(映画監督) 1986年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。東京藝術大学大学院 映像研究科修了。 2009年に制作した『世界グッドモーニング!!』が2010年PFFアワードにて審査員特別賞を受賞。さらに同年、第29回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー・ヤングシネマ・アワードグランプリ受賞を皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映される。最新作『返事はいらない』は東京国際映画祭 ある視点部門に出品された。 他作品に、『紙風船(第一話「あの星はいつ現れるか」)』(10)、『遠くはなれて』(11)など。PFFスカラシップを獲得し、現在は新作映画の準備にいそしむ。 http://www.satoruhirohara.com/ ▼ARTLESS NOTE 200X年結成。主に都内で活動する“Gt/Vo+Dr+Dr/Syn”の間違った編成の3ピース・ロック・バンド。 2008年に自主制作CDR『Door,Door,Door!!』(現在廃盤)、同年The morningsとのスプリットCD『ARTLESS NOTE...

【再上映!】私は幸せ ( I am happy ) 上映会

日, 04/29/2012 - 06:32
幸せとは何か。私たちは苦しみとどのように対処しているのか。幸福感というものは、きわめて心情的なもので、人種や国籍とか階級にはかかわりのないものである 。イパネマの浜に近いリオデジャネイロで一番裕福な地区にあるスラムのカンタガロに住んでいる人達はなぜ幸せの表現が穏やかであるのか。絵を描くことと自発的な踊りと音楽が力強い役割を演じ、スラム街に存在する人間性に光をあてる 生気あふれる色彩、ドキュメンタリーです。 【ストーリー】  リオデジャネイロのスラムで、グラフティライターは、犯罪ではなく芸術で生計を立て、サンバのダンサーは、より良い生活をしようと何時間もリハーサルをし、メイドは、市の南側の裕福な家庭で、一週間を通してせっせと働く。そして憲兵は最小限の予算でスラムの犯罪と戦う。  社会的、経済的問題に直面しなければならないにも関わらず、これらの人々はそれぞれ、自分自身の幸せを創り出そうと必死に頑張る。それは彼らの精神的な幸福と密接に絡み合った、生き残るための手段なのです。 (71分 / ポルトガル語(日本語、英語字幕) / 2010年) 【上映後のプログラム】 トーク、質疑応答: 梅若ソラヤ監督 サンバ音楽のライブ: シルビオ サ 2012年ナショナルジオグラフィックと一緒に世界ツアー上映決定! 日時:6月11日(月) 19:00開場/19:30上映開始 (上映後トーク&ライブあり) 料金:前売り1,500円 当日2,000円 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/ 6/11 私は幸せ ( I am happy ) 追加上映」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

IMAGINE after TPP 〜未来について、映画を通して一緒に考えよう、わたしたちの暮らし〜TPP映画祭

火, 04/24/2012 - 05:57
参加が問題になっているTPP(Trans-Pacific Partnership Agreement環太平洋戦略的経済連携協定)、TPP参加は農業、食の安全、医療、労働、公共サービス、あらゆる分野で影響があるとされますが、具体的にわたしたちの暮らしはどう変化するのでしょう。 不鮮明な未来の日本を、映画を通してを想像してみましょう。 6/1 19:00〜『モンサントの不自然な食べもの』 マリー=モニク・ロバン監督トーク付き★ 6/2 11:00〜『お米が食べられなくなる日』 トークゲスト(監修・大野和興さん)★ 6/2 12:30〜『シッコ』 トークゲスト(民医連会長・藤末 衛さん)★ 6/2 16:00〜TPP TABLE TALK 6/2 17:30〜『外泊』(トークゲスト:立教大学経済学部教授、郭洋春さん)★ 6/2 19:30〜『幸せの経済学』 6/3 10:30〜『幸せの経済学』 トークゲスト(「減速して生きる」著者・高坂勝さん)★ 6/3 13:00〜『シッコ』 トークゲスト(ジャーナリスト・岩上安身さん)★ 6/3 16:30〜『フード・インク』 トークゲスト(大地を守る会・戎谷徹也さん)★ 6/3 19:30〜『ブルー・ゴールド:狙われた水の真実』 6/4 19:00〜『モンサントの不自然な食べもの』 トークゲスト(サステナ・マエキタミヤコさん)★ 6/5 19:00〜『フード・インク』 トークゲスト (食政策センター・ビジョン21代表・安田節子さんと料理研究家・枝元なほみさんの対談)★ ●TICKET  ★印トーク付き上映料1500円 上映のみの回1000円 3回券 3500円(ワークショップでも使えます) ※アースデイなどで配ったプレチラシ(白黒)で修正があります。 1、入場料が1800円ですが、正しい値段は1500円です 2、6/2の『シッコ』上映のトークとTPPワークショップのスケジュールが交換になりました。 何卒、ご了承くださいますようお願い致します。 ●TPP TABLE TALK 参加料1000円 6/216:00〜 TPPをもっと詳しく知りたい方はワークショップにご参加ください。 世界各国の自由貿易の実情を追った映像と共に知ることが出来ます。...