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February 28, 2007
ニッポンのデザイナー展@ShiodomeItaliaクリエイティブセンター梅本洋一
[ photo, theater, etc...]
「AERA」のムック本と協賛して、「ニッポンのデザイナー展」が開催されている。建築家、プロダクトデザイナー、アートディレクター、インテリアデザイナー、デザインカンパニーなどデザインに関わる「ニッポン人」の多種多様な作品が展示されている。先日見た「柳宗理生活のデザイン展」の通り一遍の展示ではなく、それぞれの展示にも適切な解説が加えられ、ひとつひとつの展示物が興味深い。それに、もしレヴェルという言葉が...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 10:29 PM
February 27, 2007
シックスネイションズ フランス対ウェールズ他梅本洋一
[ sports]
怒濤の週末(その2)という感じ。先週末はさらに大学教員であるぼくには、入試業務が重なり、試験監督と採点もあった。シックスネイションズでは、アイルランド対イングランドとフランス対ウェールズ戦、そして午後には日本選手権決勝の東芝対トヨタ戦。今、テレビからはアカデミー賞の中継が流れている。UNIDENのモニターに何時間縛り付けられているのだろうか?
まずは結果から。アイルランド対イングランドは43-...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 01:39 AM
February 25, 2007
『So Lucky』ノエル・アクショテ茂木恵介
[ music]
聴いたことのあるメロディー。当然だ。カヴァーなんだから。聴く度に、それを歌っている歌手が違う。ある時は、むさ苦しい集団が。またある時は、フリフリの衣装を身に纏った悲しき熱帯魚達が。それよりも、乳癌を克服したアブサンの妖精を演じた紫の下着が良く似合う女性の方が有名だろう。そんな彼女の楽曲をギターのみで、シンプルにコードとメロディーを爪弾いているのがノエル・アクショテの新譜だ。時折聴こえる、指が弦を...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 08:26 PM
『ブラッド・ダイヤモンド』エドワード・ズウィック松井 宏
[ cinema]
その30前後という実年齢のせいだろうか、あるいは単にその童顔ゆえか。レオナルド・ディカプリオの「永遠の息子」ぶりを我々はここ数年とみに目撃している。スコセッシとのコンビがもっともわかりやすい。ディカプリオを迎えた最近3作はいずれも(『アビエイター』におけるママとの関係も含め)「息子ディカプリオ」の肖像だ。最新作『ディパーテッド』を見ながらなぜにスコセッシはいまさら、彼のキャリアのなかでありえなか...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 02:25 PM
February 24, 2007
『ディパーテッド』マーティン・スコセッシ梅本洋一
[ cinema]
『ディパーテッド』をとても面白く見た。このフィルムが『インファナル・アフェア』のリメイクだということで、まだ見ていなかったアンドリュー・ラウの『インファナル・アフェア』を見てみた。
物語上の差異は『ディパーティド』では、レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが同じ女性(ヴェラ・ファーミング)を愛してしまうのだが、『インファナル・アフェア』だと同じ女性ではないこと。そのくらいの差異しかない。どん...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 08:15 PM
February 19, 2007
ラグビー日本選手権準決勝 トヨタ対サントリー 39-17梅本洋一
[ sports]
清宮克幸の今シーズンは終わった。マイクロソフトカップ決勝のころから、このチームの弱点が目立ってきたが、シーズンのもっとも重要なゲームでその弱点が露呈した感じ。学生チーム──つまり早稲田のこと──なら、強気一辺倒で学生たちも清宮のカリスマ性についてくるのだろうし、昨年の早稲田対トヨタ戦のように一発勝負なら、勝てる可能性もあったのだろうが、何度も顔を合わせ体をぶつけ合っていくうちにサントリーのブレイ...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 02:25 PM
『ロッキー・ザ・ファイナル』シルヴェスター・スタローン松井 宏
[ cinema]
初めて親同伴なし友達だけで映画館に見に行ったフィルムが『ロッキー5/最後のドラマ』だったという小学6年の個人的な些事は措いておくが、しかしこの『ファイナル』を見たとたん驚愕するのはそこにある「救い難さ」だ。なにもフィルム自体が救い難い出来だというのではない。そこで冒頭から描写されてゆくロッキーの姿、その周囲、そしてフィラデルフィアの街があまりに救い難い様相を呈しているのだ。
ここでロッキーの言...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 02:15 PM
February 18, 2007
『恋人達の失われた革命』フィリップ・ガレル槻舘南菜子
[ cinema]
初めて見たのはパリだった。映画館から一歩踏み出した街路に広がる石畳。ルイ・ガレルとクロティルド・エスムもそんな街路をすり抜けていった。だが、薄暗くなり始めた空を少し見上げると視界に入るエッフェル塔、賑わうカフェ……街路から見渡すことのできるそれらの光景はガレルの画面には決して現れてはこない。
彼のフィルムの空間を覆う街路と、緩慢な時間を過ごす古びたアパルトマン、そこは確かにパリだ。彼は『秘密の...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 01:41 PM
『ヘンダーソン夫人の贈り物』スティーヴン・フリアーズ月永理絵
[ cinema]
第二次世界大戦下のイギリス、未亡人となったヘンダーソン夫人が買い取った小さな劇場を舞台にしたこの映画には、ひとつの絶対的な決まりごとがある。それは、どんな演目であれ必ず「裸の女たち」が舞台のトリを飾ること。戦争に疲れた兵士たちは、そのお約束を信じて、毎日劇場につめかけ、オーナーであるヘンダーソン夫人もまた、彼らに「裸の女たち」をプレゼントするためにだけその劇場を買い取り、上演を続けている。映画は、...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 01:09 PM
February 14, 2007
『魂萌え!』 阪本順治槻舘南菜子
[ cinema]
風吹ジュンの束のような白髪。深く刻まれた頬のしわ。フライパンを擦るもう若くはない手。それらの部分には、一人の女性の生きた時間が確実に刻み込まれている。彼女の時間の集積、老いを、まざまざと映し出す所からこのフィルムは始まるのだ。
夫の死後、風吹ジュンは夫の過去を辿るのと同時に、過去は形を変えて彼女を襲いにやってくる。夫に十年来の愛人がいたこと、彼が杉並蕎麦の会に通っていたこと、ゴルフクラブの会員...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 03:17 PM
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