journal

« November 28, 2022 | メイン | December 2, 2022 »

November 30, 2022

《第4回 映画批評月間:フランス映画の現在をめぐって》「異邦人であること」ジャン=マルク・ラランヌによるデルフィーヌ・セリッグについての講演 中編

[ cinema ]

構築される女性性、あるいは女性としての闘争   フランソワ・トリュフォーの『夜霧の恋人たち』の抜粋に移ります。その中ではジャン=ピエール・レオーが靴屋の若い店員を演じていて、彼はその店主の妻に狂おしいまでに恋をすることになります。そしてある日、彼女は魔法のように出現して、彼の部屋を訪れるのです。 抜粋4 : 『夜霧の恋人たち』  このシーンで、フランソワ・トリュフォーはデルフィーヌ・セリッグに登場...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:28 AM