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February 23, 2018

現代詩アンソロジー「認識の積み木」いぬのせなか座『美術手帖 18年3月号 言葉の力。』
三浦翔

誰かが常にいじめられているような荒れた環境で中学校生活を過ごしていたわたしにとって、「死ね」という言葉を使ってはいけないと周りから言われて自制出来るようになったのは、いまから考えれば恥ずかしいほどに遅くて、高校生くらいになってからだったように思う。いまでは関西弁とともに覚えてしまった他の数々の他人を罵倒する言葉も、横浜に来てから関西弁と一緒に忘れてしまった、というか言葉の使い方を忘れている。それは...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 1:45 AM

October 9, 2017

『にじむ風景/声の辿り』小森はるか+瀬尾夏美
三浦 翔

 小森はるかと瀬尾夏美は3.11の後から、流された陸前高田の風景をめぐる作品制作を続けている。2012年からは隣町の住田町に移り住み、その土地で生活していくなかで見えてくる陸前高田の風景を発見しながら、その風景を絵画と映像、そして言葉によって記録している。陸前高田のまちにとって、工事中の風景は当初ガレキの処理という意味を持つものであったが、現在おこなわれている新しいまちを作るためのかさ上げ工事の風...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 1:33 AM

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