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November 30, 2004
ヴォルフガング・ティルマンス:Freischwimmer展
[ photo, theater, etc...]
入り口でチケットを手渡すと、「剥き出しの作品が多いですので、決して手を触れないでください」と係の女性に注意を受ける。言葉の通り、壁一面に貼られた写真のほとんどが、額にも入れられず無造作にピンやクリップで止められている。剥き出しの写真の光沢が、会場のライトに反射し、思わず目を細めてしまう。入り口からすぐのギャラリー1スペースではまだ整然と並べられていた写真が、次のギャラリー2スペースでは、無作為に散...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 11:48 PM
ラグビー
フランス対オールブラックス
[ sports]
19-21というラグビーの醍醐味を味わったイングランド対ワラビーズ戦の直後、フランス対オールブラックス戦を見る。前者のゲームは、どちらもミスなく、徹底したFW戦が展開され、こうしたゲームの常道としてPGの数がものを言う。イングランドのSOホジソンは案の定ふたつのPGを外す。ウィルキンソンがいれば、25-21というゲームだったはずだ。だが、ワラビーズもラーカムを欠いているから、昨年のW杯から少しずつ...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 11:44 PM
November 28, 2004
ラグビー テストマッチ
ウェールズ対ジャパン
[ sports]
パリに住むラグビー好きの友人とメールをときどき交換している。パリでは放映のないウェールズ対ジャパン戦をDVDにして送ろうか、と申し出ると、健康に悪いのでいらないとのこと。スコットランド戦惨敗、ルーマニア戦敗北……。最後の1戦ぐらい「善戦」するかと淡い期待を抱いたが、友人の言うとおり、健康に悪いゲームになった。
98-0。トライ数14-0。つまりウェールズは奪ったトライをすべてコンヴァージョンした。...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 02:36 PM
November 27, 2004
チャンピオンズ・リーグ
PSVアイントホーヘン対アーセナル
[ sports]
アーセナルの不調はこれがどん底なのだろうか。アウェイのこのゲーム、開始早々にコーナーからドンピシャのヘッドを決められ後手に回る。ようやく前半にアンリーリュングベリーアンリとヒールパスが繋がりアーセナルらしい得点で同点に追いついたが、後半になるとまずローレン、そしてヴィーラと2名目のイエローで次々に退場。やっと引き分けた。
多くの論者が言うように対マンU戦を0-2で失ってからまったく元気がない。トッ...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 01:54 AM
November 26, 2004
『モデル』フレデリック・ワイズマン
[ cinema]
モデルはどのようなことばを発するのだろうか。当然のことながら、雑誌やポスターなどの写真から、彼ら/彼女らの声が聞こえてくることはない。このフィルムを見ると、撮影現場においても、モデルたちの声はあまり聞こえてこない。聞こえてくるのは、専らカメラマンや監督たちの声ばかりである。彼らは、モデルの取るポーズに対し、Thatユs it! Beautiful! などと褒めたり、ポーズや表情について指示を送った...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 03:14 PM
『映画の明らかさ—アッバス・キアロスタミ』ジャン=リュック・ナンシー
[ book]
この書物は、ジャン=リュック・ナンシーがキアロスタミの映画を参照として映画について書いた、いくつかの論考と、キアロスタミとの対談によって構成されている。このタイトルに付された奇妙な提言、つまり、かつてアンドレ・バザンがネオレアリスモの映画をその「曖昧さ」によって評価していたのに対し、キアロスタミの、ひいては映画の「明らかさ」とは一体なんだろうか。ナンシーはこの「映画」と「明らかさ」を巡って繰り返しテクストを織り込み、ことはキアロスタミの映画の特質を超えて、映画そのものに対する独特な視点へと読む...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 02:39 PM
「涙が止まらない放課後」モーニング娘。
[ music]

モーニング娘。はいつだってその騒がしさが魅力だった。彼女たちはこれまでずっと、過剰なまでに大げさな身振りで、白々しいほど賑やかな声音で、道徳の教科書に書かれてあるようなありきたりな言葉のみで構成された紋切り型の真実を歌ってきた。それは全然静謐なんかではなくて、嘘っぽくて安っぽくてだからこそリアルな騒音まみれの真実だ。九十年代の終わりごろに流行した「LOVEマシーン」には、カラオケのぺらぺらの伴奏で魂を叫ぶしかない多くの大衆の声にならない声が貼りついていた。だからこそ「LOVEマシーン」は広い...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 01:57 PM
菊地成孔クインテット・ライブダブfeut.カヒミ・カリィ@代官山UNIT
[ music]
ジャズという音楽が生まれたとき、それがジャズ以外の何ものでもないとその存在自体が証明するために必要な、だが決して必要であると召喚されて始めて姿を現すものではなく自然とその体に纏っているものがある。それはおそらく対極するものとして二種類あり、そのどちらもが正しいのだろうがジャズという音楽に神が存在するとしたら彼が力を貸すのは間違いなくいかがわしさをたっぷりと湛えた黒い極の上に立つものに対してであろう...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 01:37 PM
November 25, 2004
『DV1』『DV2』 フレデリック・ワイズマン
[ cinema]
『DV1』は、DV(ドメスティック・ヴァイオレンス)という一つの崩壊を迎えた人々が再生に向うための治療を映したフィルムであり、『DV2』はその崩壊からその先の破滅へと向うか、幸運な再生へと向うかの分岐であるはずの裁判をめぐるフィルムだ。
『DV1』の登場人物は殆どその被害者であり、人々はその体験に対していろいろな角度から多数で討論する。勿論、カメラは彼ら一人一人の言葉に耳を傾けるために、頻繁に切り...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 03:48 PM
大学ラグビー
早稲田対慶応
[ sports]
今年は慶応が明治を敗ってここに到達しただけに、もう少しマシなゲームが見られると思ったが、内容もスコアも早稲田の圧勝。73-17というスコアも11-3というトライ数においても圧勝だが、後半33分で五郎丸が不可解なシンビンを食らってから、2トライ奪われたわけで、その意味では早稲田の完勝だろう。FWの素早い仕掛けと絡みでボールを支配し続け、何度か近場をついてから、ラインにボールが渡ると、慶応のディフェン...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 03:44 PM
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早稲田対慶応 - ・『血と骨』崔洋一
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