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July 5, 2005
『シンデレラマン』ロン・ハワード藤井陽子
投稿者 nobodymag : 10:29 AM
June 14, 2005
『カーニヴァル化する社会』鈴木謙介衣笠真二郎
投稿者 nobodymag : 9:02 AM
June 6, 2005
『ホテル・クロニクルズ』青山真治月永理絵

7つの場所を巡る物語。この中の、いくつかの短編が文芸誌に掲載されていたのを読んだことがある。しかし、そこで書かれていた場所の名前のほとんどを忘れていた。物語を読んだ、という記憶だけが強く残っている。 青山真治の小説を読むことは、私にとって苦しい体験だ。すでに終わってしまったものに対して、憧憬を感じるでも悔しむでもない。終わったことをただ認めるしかないのだと、読むたびにそんなことを思う。絶えず「...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 3:12 PM
May 19, 2005
NBAプレーオフ Conference Semi-Final スーパーソニックス対スパーズ 90-103結城秀勇
投稿者 nobodymag : 4:20 PM
May 18, 2005
サッカー日本代表最終予選について小峰健二
投稿者 nobodymag : 11:04 PM
『さよなら、さよならハリウッド』ウディ・アレン月永理絵
投稿者 nobodymag : 6:42 AM
May 8, 2005
『獣人』ジャン・ルノワール藤井陽子
投稿者 nobodymag : 6:10 PM
May 6, 2005
Champions League semi-final 2nd leg リヴァプール対チェルシー 1-0 (total 1-0) PSV対ミラン 3-1 (total 3-3)梅本洋一
投稿者 nobodymag : 10:43 AM
ラグビー:日本学生代表対ニュージーランド学生代表(NZU) 29-31梅本洋一
投稿者 nobodymag : 5:01 AM
April 27, 2005
『伊丹十三の本』「考える人」編集部 編梅本洋一

私の世代にとってエッセイスト伊丹十三は決定的だ。この本は、伊丹十三が書物に収めなかったエッセーと伊丹を知る人たちや彼の文章を読んだ人たちのインタヴューと伊丹の写真で構成されている。最近、彼の本も相次いで文庫化されている。私たちの世代にとっての伊丹の重要さ加減は、本書に登場するどの人も『ヨーロッパ退屈日記』を高校時代に読んで衝撃を受けたと書いていることで証明される。そして、私もそのひとりだ。多感な青年になりかけの時分に、他者とちょっと異なる態度と生活を自らに導入したいと思うのは自然だが、『ヨーロッパ退屈日記』はその格好の参考書だった...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 7:48 AM
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