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January 13, 2004

『ブルース・オールマイティ』トム・シャドヤック

「群像」12月号での保坂和志×阿部和重の対談の中で、保坂氏は、『シンセミア』は個の視点から世界を描くのではなく、出来事を並べ立てていくことで世界を捉えている、という発言をしている。だが、『シンセミア』の場合、神町という一つの町の仕組みやそこで起こる出来事を書くことに専念しているため、神の視点のような超圧的な存在が登場することはない、と。更に、保坂氏は自身が先日行った創作学校での石川忠司とのトークシ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:08 PM

January 11, 2004

ラグビー 大学選手権準決勝 早稲田対同志社 関東学院対法政

勝敗の行方が決定してから気を抜き法政に反撃を許した関東学院はまだしも、早稲田は法政戦に続いて薄氷の勝利を拾った。38-33。しかも前半は31-14というゲームである。それに一時は31-33と逆転を許した瞬間もあった。トライ数は共に5、ひとつのコンヴァージョンとPGの差で本当にかろうじて早稲田が逃げ切り、17日の決勝戦に臨むことになった。 前半に一時31-7と決定的に差が開いた時期があったがその直後...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:06 PM

January 9, 2004

『パリ・ルーヴル美術館の秘密』ニコラ・フィリベール

青い服を着た男たちの集団が絵画や彫刻を運び込んでいく。遠目には制服のように見える青い作業着も、近づいて見ればそれらが様々なヴァリエーションをとっていることがわかる。三つ釦ジャケット風、ワーキングジャケット型、ガウンめいたベルト付きの服、オーヴァオール、デニムシャツ。丈も様々。彼らが巨大な絵を運ぶ。画布の巨大さに木枠が軋む、黒板を爪で引っ掻くような音。磨き上げられた床にゴムの靴底が音を立てる。1歩ご...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:03 PM

January 7, 2004

『ファインディング・ニモ』アンドリュー・スタントン

息子ニモを探し助け出す父親マーリン。物語はたったそれだけだ。そしてここには語りの効率性と、それを異化する距離とが見事に存在している。ガス・ヴァン・サントの『ファインディング・フォレスター』(邦題『小説家を見つけたら』)と同様、1本のフィルムは現在分詞のなかで特異な何かへと変容してゆく。 ピクサー・スタジオの魅力はそのアニメーションテクノロジーにあるのではない(でも確かにものすごい)。その魅力は、何...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:01 PM

January 6, 2004

『男性誌探訪』斉藤美奈子著(朝日新聞社)

「十人十色」というように、人にはそれぞれ個性があって、ひとりひとり別々の顔があり、別の声を持っていて、ひとりとして同じ人はいない。雑誌もまた、それと同じように、大まかなグループ分けはできても、それぞれが別の個性を持っている。本書には、それぞれの男性誌の備えるそういった「たたずまい」が記されている。たとえば、「文藝春秋」は「保守でオトナな日本のセレブ」であり、「サライ」は「家庭で、病院で愛される高齢...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:00 PM

「息子のまなざし」ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ

「距離を感じる」「距離を置く」「距離を縮める」人と人との間にある距離を操作することは、いつもふたりの人間間でしか起こらない。一対一で向かいあった時、ふたりの間には直線が引かれ距離を測ることが出来る。それは決して概念としての距離ではなく、数値としての距離である。 一枚の紙を一心に見つめながら、「オリヴィエ!」という声に顔を向け走り出す。オリヴィエが少年の存在を知るのは紙に書かれた名前からである。少年...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 8:58 PM

January 4, 2004

ラグビー 大学選手権2回戦

関東学院対同志社、早稲田対法政を最後にラグビー大学選手権2回戦が終了した。同志社が明治、帝京を連覇したほか番狂わせはない。だがその同志社も関東学院に完敗。12トライの猛攻を受けた。対する早稲田は、法政に19-12の辛勝。曽我部を欠いた早明戦から早稲田はゲームプランにもたつきが出て、昨年のようなアルティメイト・クラッシュを一向に見せられない。 準決勝は関東学院対法政、早稲田対同志社とマッチアップにな...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 8:56 PM

『阿修羅のごとく』森田芳光

4姉妹のうち3人は、過去の森田作品で主演を飾った女優たちである。それを、スタジオ全盛時代を経験したヴェテラン俳優たちが支えるという編成である(本作は仲代達也と八千草薫が、『模倣犯』(02)では山崎努)。いわばここ10年の「森田組」の華がそろったというわけだ。物語の舞台は昭和54-55年。時代考証は微細なところにまで施されていて、電話ボックスには黄色い電話器、食卓の牛乳パックは森永の懐かしいデザイン...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 8:45 PM

January 3, 2004

『A Talking Picture』マノエル・デ・オリヴェイラ

船出を飾るエンリケ航海王子の像やアクロポリスの神殿やピラミッド、イスタンブールの港で船を迎えるホテルの直線的な矩体と色彩。移動と時間が積み重なれば積み重なるほど、被写体は単純な幾何学的図形に還元されていく。それはオリヴェイラ自身の歩みにも重なるなどとも言えそうだが、だとすれば彼自身が「長生きする事がそれほどめでたい事だとは思わない」とつぶやいていたような意味でのある種の憂鬱が、目に映るものの持つ途...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 8:01 PM

天皇杯決勝 ジュビロ磐田VSセレッソ大阪

サイドの出来がチームの攻撃力を左右する。セレッソ大阪は明らかにそんなチームだ。3-5-2の右サイド酒本がジュビロ(こちらも3-5-2だ)左サイド服部に詰め寄る。センターラインを越えた辺りで奪ったボールを中央前線のバロンへ。ワンタッチで落としたところに走りこむ森島はシュート!ではなく逆サイド大久保へダイレクトパス。シュートこそ打てなかったものの、開始早々のこのシーンが、セレッソ唯一最大の攻撃パターン...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:22 AM

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