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『愛慾』ジャン・グレミヨン
梅本洋一

ドミニック・パイーニの「記憶、引用、回想の中の映画」と題されたプログラマシオンの中にある「ジャン・ギャバン、プロレタリアートの憂鬱」の回にルノワールの『獣人』と共にグレミヨンの『愛慾』が上映された(東京日仏学院エスパスイマージュ)。 このフィルムを見たのは25年ぶりだ。『獣人』と共に見ると、2本ともジャン・ギャバンが主演し、ほぼ同じ物語が語られているのが分かる。もちろんこうしたプログラマシオンの妙...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:22 AM

May 1, 2005

『コンスタンティン』フランシス・ローレンス
結城秀勇

『マトリックス』のパロディをキアヌ・リーヴスが演じる映画なのかと思っていたのだが、どうも間違っていたようだ。『マトリックス』のパロディという選択が志の高いものか低いものかはともかく、『コンスタンティン』には志と呼べるようなものはなにもない。ただ意志もない一連の企てが収束していく果てが、なんとなしに『マトリックス』に似通ってしまう。無論、否定的な意味でだ。 何がどう似ているのか。目に付く細部を挙げて...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:35 PM

April 30, 2005

Champions League semi-final 1st Leg ミラン対PSV 2-0 チェルシー対リヴァプール 0-0
梅本洋一

まずサンシーロのミラン対PSV。去年のポルトやモナコを見る限り、この言葉は使いたくないのだが、「格」という言葉を考えてしまう内容。確かにフース・ヒディングと彼のチームは一生懸命やっている。3トップに近い布陣から皆がよく走りボールを追いかける。だが、前半終了間際とタイムアップ寸前というもっとも失点してはいけない時間に失点し、堅守のミランからホームで3点取らねばならないほとんど不可能な戦いを強いられて...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 2:17 PM

April 25, 2005

『コーヒー&シガレッツ』ジム・ジャームッシュ
藤井陽子

86年にジャームッシュの『ダウン・バイ・ロー』で、翌87年にはヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』で助監督を務めたクレール・ドゥニは、88年に彼女の長編処女作『ショコラ』を完成させ、90年には『死んでもへっちゃらさ』を発表した。この『死んでもへっちゃらさ』に出演しているイザック・ド・バンコレとアレックス・デスカスが、『コーヒー&シガレッツ』の6番目の物語「NO PROBLEM」で再び共演している。...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:34 PM

April 22, 2005

チェルシー対アーセナル 0-0
梅本洋一

いくらぼくが「諦めるな!」と叱咤激励しても、勝ち点差11、残りゲーム6という現状は心得ている。アーセナルは、もうFAカップとリーグ2位を死守し来年のチャンピオンズリーグにダイレクトインという目標に切り替えているはずだ。だが、スタンフォードブリッジでの対チェルシー戦。これは見なければならない。チェルシーは負けなければいい。2位死守のためにアーセナルは勝ちたいゲーム。だが結果はスコアレスドロー。 結果...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 7:47 AM

April 16, 2005

『現金に手を出すな』ジャック・ベッケル
藤井陽子

初老のギャングであるマックス(ジャン・ギャバン)は、行きつけの店のジュークボックスや彼の第2の家(隠れ家)で「グリスビーのブルース」をかけていた。そして金魂があらわになる時にも、いつも「グリスビーのブルース」が流れていた。金塊とこのブルースは密接に結びつき、マックスもまたこのブルースから離れられない。 「金魂」で思い出すのは、同じくジャック・ベッケルの『赤い手のグッピー』だ。最後までなかなか見つけ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:46 PM

April 15, 2005

Champions League quarter-final 2nd leg バイエルン・ミュンヘン対チェルシー 3-2
梅本洋一

ミラノのサンシーロが発煙筒の炎に包まれた頃、ミュンヘンのオリンピック・スタジアムではゲームの趨勢が決しつつあった。もしぼくがミラノにいてインテルのサポーターだったら、発煙筒を放り込んだかもしれない。カンビアッソのクリーンなヘッディング・シュートがネットを揺らしても、ファールの判定に腹を立てるのは当然だろう。ミスジャッジだ、だが、暴力的な行為は許せない、ましてや主審はドイツナンバーワンだ、そんな声が...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 7:45 AM

April 14, 2005

『紙の花』グル・ダット
田中竜輔

『アビエイター』はハワード・ヒューズの幼年期の母親との回想のショットに始まり、ヒューズの映画制作を含む人生の激動の20年程を語ることに映画の大部分を費やし、そして冒頭の場面に回帰することで終わる。つまりそれはハワード・ヒューズというひとりの神経症を病んだ男の原体験を、「QUARANTINE」という単語の響きとともに映画の全体に共鳴させることで、ハワード・ヒューズという強烈な人物像に対して常に暗い影...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:55 PM

『F.O.B HOMES BOOK』F.O.B HOMES 監修
須藤健太郎

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4月に入り、街を歩いているとやたらとテンションの高い人たちを見かける。スーツを着ていれば新社会人で、私服だったら新入生だろう。始まりの予感に満ちていて、とても楽しそうだ。 この前、今年から新社会人になった友人と話していて思ったのは、「わからないことだらけでストレスが溜まる」とか言いながら、けっこう新生活を楽しんでいるということだった。とにかく前向きで、たとえば初めて名刺を持つという些細なことを彼は...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 7:52 AM

April 11, 2005

『バッド・エデュケーション』ペドロ・アルモドバル
梅本洋一

『私の秘密の花』以来「巨匠」への道を歩み続けていたアルモドバル。確かにそのメロドラマは、たとえ『オール・アバウト・マイ・マザー』のように表面的には「倒錯的な性」が存在していても、口当たりのよいものになり、かつてからの「毒」は彼から消えつつあったのも事実だ。もちろんアルモドバル自身は、誰よりもそのことに気づいていたにちがいない。『神経症すれすれの女たち』や『アタメ』を撮ったアルモドバルは、決して誰も...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:43 PM

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