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July 2, 2007

エドワード・ヤン追悼
梅本洋一

 朝刊の死亡欄のエドワード・ヤンの文字と写真が目に入る。  突然蘇るいくつかの光景。  91年の東京映画祭『クーリンチェ少年殺人事件』を見た晩のこと。翌日に彼に会うために赴いた、今はなきキャピタル東急ホテルでのロビーでのこと。ハワード・ホークスの『リオ・ブラボー』の話をしていて──その映画は『クーリンチェ』にとってとても重要なものだ──ふたりで涙ぐんでしまったこと。その直後に行った山形映画祭での数...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 9:45 PM

『殯の森』河瀬直美
田中竜輔

自身の作品をエンターテイメントとして消費されるものだとは考えてはいない、と自称する河瀬直美の、そしてカンヌ映画祭でグランプリを獲得した『殯の森』は、間違いなく「作家」の映画であるはずだ。このフィルムには妻を失った老人と子を失った若い女についての物語があり、そこには河瀬直美の「生」と「死」についての思索が充満しているのだろう。このフィルムにおいて、うだしげきと尾野真知子という二人の主要なキャストは、...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:26 PM

June 21, 2007

『ゾディアック』デヴィッド・フィンチャー
梅本洋一

 人はとても長い間ある事件とその首謀者に魅了され続ける。  1968年のサンフランシスコ。そこで始まる連続殺人事件。フィルムは、建国記念日の夜、郊外の空き地にクルマを止めたカップルに、後走するクルマから降りたひとりの男から何発も銃弾が浴びせられることから始まる。やがて犯罪声明がサンフランシスコ・クロニクル紙に送られてくる。奇妙な暗号文と共に。「ゾディアック」の始まりだ。  やがて、この事件はサンフ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 2:14 PM

June 18, 2007

PNC第3戦:ジャパン対サモア 3-13、トライネイションズ開幕戦:スプリングボクス対ワラビーズ 22-19
梅本洋一

 早朝に懐かしいゲームをスカパー!で見る。91年W杯のアイルランド対ジャパン戦だ。結果は32-16でダブルスコアなのだが、ジャパンは面白いラグビーをしていた。素早いラックからボールを展開し、バックス勝負。戦術はこれだけ。だが、松尾(勝)、平尾、朽木のフロント3で必ずゲインする。そこに林、ラトゥーを絡ませて、大外へ。大外には吉田義人がいる。このゲームに出場し、そして、この日の解説をしていた梶原は、当...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:38 AM

June 15, 2007

ル・コルビュジエ展@森美術館
梅本洋一

 ノマディック美術館が「仮構」されたお台場から「りんかい線」と「埼京線」を乗り継ぎ、恵比寿で東京メトロ日比谷線に乗車し、六本木で降りて、「ヒルズ」に向かう。ル・コルビュジエ展を見るためだ。6月の晴天の日は蒸し暑い。お台場も蒸し暑かったが、六本木ヒルズはもっと暑い。それに高層建築物の間に吹きすさぶ突風でぼくのキャップが吹き飛ばされそうだ。53階にある森美術館に上がる。ここはノマディック美術館の「仮構...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:47 PM

『ブラック・スネーク・モーン』クレイグ・ブリュワー
結城秀勇

 しかし、クリスティーナ・リッチの新作を見るたびに覚えるあの違和感はなんなのだろうか。別に彼女が出ている映画はすべて見るというほど好きな女優ではないし、好きではないが認めざるを得ないという程の実力を備えた女優だとは正直思えない。しかしなにかの折りに彼女を見るたびに、「あれ?クリスティーナ・リッチってこんなひとだったっけ?」という疑問が頭をかすめる。事実『ブラック・スネーク・モーン』の冒頭に置かれた...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 2:39 PM

June 13, 2007

『Denim』竹内まりや
茂木恵介

 人生をデニムのようだと、竹内まりやは喩えている。それがこのアルバムのタイトルであり、アルバムのラストを飾る「人生の扉」においてもその比喩を用いている。確かにデニムは穿きこんでいけば、色褪せ、穿き始めた頃とは違う色合いや風合いを示すようになるが、同時にそれを穿く者の時間も同様に通過したことを忘れてはならない。キューカーの『マイ・フェア・レディ』のイライザとヒギンズ博士の関係を思い出して欲しい。訛り...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 1:28 PM

June 9, 2007

『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』シドニー・ポラック
梅本洋一

 シドニー・ポラックのフィルムを見るのはいつ以来だろうか。70年代の彼は多くの秀作を残しているのだが、今世紀に入ってやや低調な感じがする。久しぶりに見る彼のフィルムがドキュメンタリーであり、しかもフランク・ゲーリーについてのフィルムだ。  このフィルムを見るまで知らなかったことがある。たとえばデニス・ホッパーの自宅の設計者がゲーリーであることや、ゲーリーが一番影響を受けたのがアルヴァ・アールトだと...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 1:38 AM

June 7, 2007

『監督・ばんざい』北野武
梅本洋一

 創作活動のある時期に自己言及性へと向かう映画作家たちがいる。フェリーニの『81/2』、トリュフォー『アメリカの夜』、ゴダール『パッション』、ヴェンダース『ことの次第』……。ちょっと思い出すだけでも何本も挙がる。  そして北野武も『監督・ばんざい』を撮った。多くのジャンルのジャルゴンを並べては放置する作業、それらは、このフィルムで常に登場する青い衣裳を着た「監督人形」のように、それぞれのジャンルを...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:41 AM

キリンカップ 日本対コロンビア 0-0
梅本洋一

 「海外組」が揃った参加した対コロンビア戦は、オシムがめざすフットボールがとても難しいものであることを証明した。中盤に稲本、左サイドに中田浩二が起用された前半は、中盤のプレスがまったくかからず、そのふたりがほとんど消えていた状態だった。後半にそのふたりに代えて羽生と今野が投入されると、まるでカンフル剤が打たれた体のようにチームが甦った。稲本と羽生のプレイスタイルが異なるのは事実だが、今野と中田浩二...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:40 AM

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