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September 15, 2004

W杯予選 オランダ対チェコ

老獪なブリュクネルに対するマルコ・ファンバステンの新生オランダ。チェコは、ネドヴェドをはじめ怪我人が多くベストメンバーからはほど遠い。だが、W杯予選の中ではそれでももっとも注目されるカードになっていることはまちがいない。ユーロでも、このカードはあった。多くの批評家が、ユーロでもっとも面白かったゲームと言っているが、私は、このコラムでも書いたとおり、アドフォカートのオランダの適応力のなさに驚き、凡庸...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:55 AM

September 12, 2004

『レイクサイド マーダーケース』青山真治

When I looked out my windowWhat do you think I see強い光と肌の露出によって『レイクサイド マーダーケース』は始まる。フラッシュの光にも瞬きすることなく曝されたままのモデルの眼球。光は剥き出しの網膜に灼き付いただろうか。反応からは何ともうかがい知れない。まるで光が確かにフィルムを通過したにもかかわらず、そこには何の痕跡も残らなかったかのように。その場...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:49 AM

『ステップ・イントゥ・リキッド』デイナ・ブラウン

極めて倫理的な映画だ。たくさんのサーファーたちがインタビューに応じていて、彼らはみなバストショットか顔のアップで撮られている。印象的なのは、下半身附随の青年が登場するシーンだ。初め、彼が画面に現れても何の違和感もないが、次のシーンでカメラが遠ざかると、彼を囲む友人たちがバストショットで映され、彼の背が明らかに低いことがわかる。ようやく車椅子に乗った姿が見え、友人達の台詞が聞こえてくる。「彼は下半身...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:46 AM

September 9, 2004

日本対インド

この際4-0という点差(高原と鈴木のノーマークのヘッドが決まっていれば6-0だった)も、オマーンとの対比もどうでもよい。高原の動きが悪かったのも気にかかるし、伸二の「俺が仕切るぞ」という気合いの空回りも気になるが、W杯の1次予選でもなければ、コルカタ(昔はカルカッタと言ったよね)でのフットボールのゲームなど見ないだろう。この雰囲気とこのスタジアムがとても気になった。ソルトレイク・スタジアム。昔は塩...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:45 AM

August 29, 2004

『丹下左膳餘話 百萬両の壷』山中貞雄

江戸は広いから、という言葉が何度も呟かれるが、実際に映される江戸の街はあまりにも狭く、百萬両の壷を探して人々は同じ場所をぐるぐると回ってばかりいる。そしてその狭さゆえに、人々は部屋の中にへばりつき簡単には動き出さない。床にどさりと寝転んだ丹下左膳が腰を挙げると、その動きは売って変わって俊敏で美しい。映画は彼の俊敏さと不動の姿勢とを繰り返すことで成り立っている。それは彼の引きつったような口元が開かれ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:37 AM

August 28, 2004

『ラスト・ダイビング』ジョアン・セザール・モンテイロ

海を覗き込みながら2時間以上も佇んでいたらしい青年に、それをずっと見ていたらしい中年の男が話し掛ける所からこの映画は始まる。それからの2日間男たちはひたすら飯を食い、酒を飲み、踊り、女と寝る。 中年の男の娘であるエスペランサ(ファビアンヌ・バーブ)は口がきけない。彼女と青年が初めて共に過ごす夜、彼らは何かを見てふざけあうが何を見ているのかは定かではない。彼らのやり取りは無音の空間に留められていて、...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:35 AM

August 26, 2004

オリンピック サッカー準決勝 アルゼンチン対イタリア

見事なフットボールでアルゼンチンの完勝。3-0という点差は、単にイタリア・オリンピック代表とアルゼンチン・オリンピック代表のチーム力の差ばかりではなく、それぞれのチームが実践するフットボールの質の差でもある。 4-4-1-1というイタリアの布陣に対し、3-4-3あるいは3-5-2のアルゼンチン。ユーロの失敗に懲りず、この期に及んでまでカテナチオの伝統を凡庸に実行するイタリア。フラットの4人のバック...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:33 AM

August 22, 2004

『誰も知らない』是枝裕和

団地の一室。扉からではなく、ベランダに出る窓からでもなく、トランクという第3の入り口を使って兄妹が勢ぞろいする。引越しで始まる『誰も知らない』は、引越しの準備をし続けるフィルムだ。冒頭2カット目から、執拗にカメラは手を追いかける。兄妹たちはその手で対象の質感と大きさとを感じ、それに従って仕分けする。台所のテーブルの一角には小銭が集められ、流しには洗い物が、寝室には子供たちがもののように横たわってい...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:24 AM

August 21, 2004

日本代表対アルゼンチン代表

プレミアリーグの04−05シーズンが始まり、チャンピオンズリーグの予備予選がすでに展開されているというのに、ベストメンバーからほど遠いアルゼンチンと日本の親善試合をわざわざ見るのは、他でもないリケルメの今を確認したいがためである。ただもちろん、アジアカップを手にした日本が、「二軍」とはいえ南米の強豪といかにわたり合えるかに注目していたのも事実だ。それは九月にワールドカップ一次予選対インドを控えてい...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:23 AM

August 16, 2004

『堕天使のパスポート』スティーブン・フリアーズ

亡命者や不法入国者、違法者たちが集まるロンドンの街で、事件は起こる。ロンドンと言われてもいまいちピンとこないのは、彼らがいる場所がいつも室内だからだ。ホテルの中やアパートの中にしか違法者たちの居場所はないし、車を走らせても外の景色は何も見えない。彼らが働くホテルの一室では、不法滞在者たちを相手にした臓器売買ビジネスが行われている。腎臓を摘出された人々は、その報酬として偽のパスポートを手に入れどこに...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:09 AM

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