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May 5, 2004

『永遠の語らい』マノエル・デ・オリヴェイラ

リスボン大学で歴史学を教える女性レオノール・シルヴェイラは娘を伴ってリスボンから船でパイロットの夫が待つボンベイへ向かう。マルセイユ、ニース、ナポリ、アテネ、アレクサンドリア、イスタンブール、アデン……歴史の聖地を訪ね、彼女は娘に当地の歴史について語り、そこで出会った人々に、母国語とは異なる言語で、その地の歴史を語ってもらう。マルセイユからは女性実業家のカトリーヌ・ドゥヌーヴ、ナポリからはもとスー...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:54 AM

May 2, 2004

『もっと知りたい建築家──淵上正幸のアーキテクト訪問記』淵上正幸

TOTOのサイトに連載されていた建築ライター 淵上正幸が9組のアトリエ系建築家にインタヴューしたものの集成。みかんぐみ、難波和彦、ADH、坂本一成、ベルナール・チュミ、北山恒、古谷誠章、ドミニク・ペロー、大江匡がその9組。 それぞれのインタヴューはそれほどディープなものではない。建築家になった動機、趣味、着ているもの、アトリエの場所など、かなり私的なものから、建築のプロセスまでかなり幅広く質問され...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:53 AM

April 24, 2004

『イン・ザ・カット』ジェーン・カンピオン

微かに感じる違和感。それは、見えないことの選び方にある。バーの地下で若い女が男の股間に顔を埋めている。カメラが近づくと、女の顔が画面に映される。だが、このとき女の爪がくっきりと映し出される一方で、彼女が加える男の性器はきれいにぼかされてしまう。一カ所だけにピントが合わされその周辺部分が極端にぼやけてしまう、こうした効果が映画全体に渡って使われているのだが、あまりにもうまく使われすぎているのだ。その...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:57 AM

「エットレ ソットサスの目がとらえた『カルティエ宝飾デザイン』展」(醍醐寺 霊宝館2004.3.13〜5.2)

薄明かりの中を進み、小さな金剛石(ダイヤモンド)が散りばめられたティアラが、目の前にすっと現れる。それは、5ミリ程度の大きさの無数に光る粒たちが散りばめられたティアラだが、ほとんど重力を感じさせずに浮遊しているように現れる。粒を支えているだろう白銀(プラチナ)金物の端正な細工はこの目に映っているのだが、果たして本当にこの金物は金剛石と接合されているのだろうか。少しずつ大きさと形を変えて鮮やかに光る...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:55 AM

April 3, 2004

「ラブリー・リタ」ジェシカ・ハウスナー

「また不機嫌な顔をしてるのか。」 父親の言葉通り、リタは何度も不機嫌そうな顔を画面に向ける。しかしそれは繰り返しではない。 「またって?」 彼女は父親の言葉の意味が理解できない。自分の顔はその度毎にまるで違う表情をつくっているはずなのに。一度だって同じ顔をしたことはないのに。同じことの繰り返し。学校をサボること。バスの運転手に会うこと。トイレの蓋を閉め忘れること。台詞を反芻すること。毎回同じ席に座...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:48 AM

March 30, 2004

『スポーツ批評宣言 あるいは運動の擁護』蓮實重彦

野球はともあれ、フットボールを論じる蓮實重彦に感じる違和感はどこからくるのだろうか?確かに書いてあることは「正論」だし、まちがっていない。オリヴァー・カーンがチャンピオンズリーグの対レアル戦でロベカルのシュートをトンネルしたとき、蓮實重彦は、「私の言ったとおりでしょう」とほくそ笑んだにちがいないし、この書物に書き下ろされた一文でそのことに触れている。神戸でプレーする(もうしない?)イルハンのダメさ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:46 AM

『はたらく一家』成瀬巳喜男

すでに盧溝橋事件が発生し日中戦争に突入している。やがて近衛内閣は大東亜圏建設への宣言を高らかと叫ぶだろう。1939年の『はたらく一家』はそんな状況下でつくられた「反戦映画」である。 あいかわらず成瀬の映画には2種類しかない。大きな家族の関係を描くものと、たったふたりの関係(男と女、夫婦)を描くもの。5人の男兄弟とひとりの女の子と祖父と祖母とを抱える総勢10人の家族が中心となるこのフィルムはもちろん...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:45 AM

March 26, 2004

オルタナティブ・モダン 建築の自由をひらくもの 第2回 青木淳 「そもそも多様である、そもそも装飾である」

全4回の連続講議の第2回目は青木淳を迎えて。作品としては潟博物館から一連のルイ・ヴィトンの仕事の話が中心となる。 冒頭で青木は、アミノ酸の構造の複雑さについて触れる。良く似たふたつのアミノ酸であっても、その構造には全く共通点が見つからないと言っていいほどの複雑さ、その原型のない「多様さ」が根底にあるのだと語る。もうひとつのキーワードである「装飾」の方だが、ロンドン動物園のペンギンプールとラ・トゥー...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:43 AM

March 23, 2004

『ペイチェック/消された記憶』ジョン・ウー

「未来へ行くことは無理だが、未来を見ることは可能だ。」ベン・アフレックの自信に溢れた言葉に、思わず頷きそうになる。私たちはすでに、もう何度も未来を見ているのだから。暗闇の中で、未来は大きな白い布の中に映し出される。(実際には過去(現在)の映像であるとしても)私たちは簡単に未来を目にし、時間の移動を目撃する。椅子にどっかりと腰を据えたままで。 『マイノリティ・リポート』で、未来を見つめるトム・クルー...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:33 AM

March 20, 2004

サッカー オリンピック最終予選 日本ラウンド

どうしようもないところまで追いつめられて、最後の最後に歓喜が爆発するパターンは、最終予選にはつきものだ。バーレーンに0-1で負け、レバノンを2-1でかろうじて下し、UAEに3-0で勝ち、「アテネへの切符」を手にしたU−23代表。 ゲームの熱気に惑わされずゲームそのものを見てみよう。まず山本昌邦はこのゲームで「超攻撃的」に3トップにしたのではない。大久保、平山、田中達也の3トップを並べてみたが、両サ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:31 AM

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