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三信ビル

2月11日付けの朝日新聞朝刊によると日比谷の三信ビルが老朽化によって取り壊されることになったということだ。日比谷、丸の内地区に残されたモダンなビルのうちのひとつがまた取り壊されることに反対はもちろん多く、この記事にも建築関係者の意見を聴取しながら、このビルをどうするか決めるとある。 まず結論から書こう。交洵社ビルのようにファッサードの一部だけを「記念碑」のように残したり、横浜・関内のビル群のように...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:44 PM

February 12, 2005

1st Cut 2004 A・Bプログラム
田村博昭・三橋 輝・衣笠真二郎

澁田美由貴『あわぶくたった』(Aプログラム/フィクション) たぶん、誰でも感じたことがあるはずだ。それは、視力矯正のために眼鏡をかけていて、ある時コンタクトレンズに変えてみようかと思い立って眼科へ行き、それを試着するまさにその寸前の瞬間に感じるものだ。また、その本人でなくとも指先に薄いゼリーのようなガラスのようなそれを載せて、見開いた眼球に近づけ、装着するところを目撃した人なら必ず感じるはずだ。あ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 7:39 AM

February 10, 2005

サッカー アジア地区最終予選
日本対北朝鮮

2006年ドイツW杯をめざしたアジア地区最終予選A組の第1戦。 大方の予想はメディアの狂想曲を差し引いて3-0というもの。僕も同感だった。だが結果はかろうじて薄氷の勝ち点3を拾う2-1。大黒のシュートが枠を外していたら、このチームは緒戦から崖っぷちの戦いを強いられた。ジーコはどこまでもついている。ラッキーとしか言いようがない。アジア・カップ以来、このチームのツキは残っている。それについては後述。 ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:37 PM

February 3, 2005

『レイクサイド マーダーケース』青山真治

受験勉強の合宿のために用意された、湖畔の近くの別荘が映画の舞台である。撮影のためにだけ建てられたという二階立ての別荘は、その外観がはっきりと画面におさめられ、その度に、この建物の外側と内側が本当に繋がっているのかという疑いが生まれる。室内のシーンをわざわざセットにするわけはないし、外へと繋がるテラスも確かにそこにある。繋がりが見えないのは、外と中というよりも室内の一階と二階の方かもしれない。 建物...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:58 AM

『ライフ・イズ・コメディ!ピーター・セラーズの愛し方』スティーヴン・ホプキンス

「主人公は明確な自己を持っていない。素朴な人間で空っぽの器だ。」 ブレイク・エドワーズやスタンリー・キューブリックのフィルムで活躍し、『博士の異常な愛情』では一人三役を、『マダム・グルニエのパリ解放大作戦』では一人七役というキャラクターを演じわけたコメディ・スター、ピーター・セラーズ。その彼の人生をジェフリー・ラッシュが演じているのがこの映画だ。ピーター・セラーズはその仕事の中で生みだされ演じられ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 10:51 AM

2005年2月 2日

2005年2月2日

「あの、今日あんまり時間ないんで、早めに終わらせて頂けますか?」妙に丁寧な言葉遣いで、彼が私にいう。私は少し言葉に詰まる。彼は今日初めて私についた新規のお客さんだ。その彼がマッサージの途中でこんなことを言い出すのは、つまり私のことが気に入らなくて、さっさと抜いてさっさとかえりたいと思っているというこ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 14:33

February 1, 2005

『侵入者』クレール・ドゥニ

この映画のなかに溢れかえっている異物は、それが紛れ込んだ場所とのあいだに摩擦を起こし、ふたつのものの存在の肌触りや温度の異質さを不気味なほどに浮き立たせている。例えば、ルイ・トレボール(ミシェル・シュボール)が湖で心臓発作を起こしたとき這い上がった陸で握り締めた砂利の中から、煙草の吸殻が出てくること‥あるいは、静寂の風景の中にとつぜん銃声が鳴り響くこと‥あるいは、二匹の犬を置き去りにする場面で突如...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 1:06 AM

January 30, 2005

『行ったり来たり』ジョアン・セザール・モンテイロ

当たり前のことと言えば当たり前なのだが、どこかを見ることを決めたときに、同時にその背後を見ることは誰にとっても不可能になる。それは映画においても同様であり、一つのショットを選択するとき、それは可能性のあるはずの他のショットを選ばない、ということになる。「見る」こととはつまり倫理の問題であることを、私は『不屈の精神』(セルジュ・ダネー)から学んだ。 ロベール・ブレッソンの『スリ』のポスターを玄関口に...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 8:07 PM

January 29, 2005

クサルな! 佐々木明

一昨日オーストリアのシュラドミングで開催されたスキーW杯スラローム第7戦をライヴで見る。セストリエール、フッラハウ、シャモニ、ヴェンゲン、キッツビューエル、そしてシュラドミング……。開幕戦のビーヴァー・クリークを除くとさながらヨーロッパの冬季リゾート地めぐりだ。もちろんW杯の目的にはリゾート地振興も含まれているから当然なのだが、どこも本当に景色がよい。ヨーロッパ・アルプスでもう何年スキーをしていな...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 1:35 AM

January 26, 2005

『巴里の恋愛協奏曲』アラン・レネ

アホな邦題は呆れるだけだ──原題がPas sur la boucheだから『唇はダメよ』ぐらいにしておけばいいだろう──が、やはり、この手のフィルムは、日本で興行的なヒットは望めないのか? 戦前のオペレッタで大ヒットしたが、今では忘れられた作品を、映画によって再現する試み──『メロ』以来アラン・レネは、そうした実験を繰り返している。『ゲルニカ』、『ゴッホ』といった初期の短編の実験、そしてその集大成...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:16 PM

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