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November 22, 2011

『フライング・フィッシュ』サンジーワ・プシュパクマーラ
高木佑介

 東京フィルメックス・コンペ部門の一本。開映前に「小津安二郎に捧げます」という監督からの言葉がアナウンスされたこの作品は、スリランカにおけるシンハラ人(政府軍)とタミル人(反政府軍)の内戦を背景に描かれた若手映画監督のデビュー作である。冒頭に映し出される、夕陽が沈んでいくスリランカの海辺をとらえた一連の画の美しさには目を見張るものがあったが、まるで鬱屈した時勢に対する感情を吐き出すかのように、途中...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 4:05 AM

『カウントダウン』ホ・ジョンホ
高木佑介

 本年度の東京フィルメックス・コンペ部門の一本。余命3カ月の肝臓ガンと宣告された、借金の「取り立て屋」を生業とする男が主人公で、彼の死んだ息子の心臓を移植されたことのある女から肝臓を移植してもらうために奮闘するというのがこの物語の主な筋。つまり自分が生きるために肝臓を取り立てに行く、ということである。こう書くと至極シンプルなお話のように思えるのだが、実際に映画を見ていると物語の「錯綜ぶり」に驚く。...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:42 AM

November 18, 2011

『猫、聖職者、奴隷』アラン・ドゥラ・ネグラ+木下香
田中竜輔

 『猫、聖職者、奴隷』は「セカンドライフ」なるものの、その魅力やら中毒性やらを理解することの手助けになるような作品では一切ない。「なぜ人々はセカンドライフに熱中するのか」などといったことを心理学的に解きほぐすような手つきもほとんどゼロだと言っていい。彼らはすでに「セカンドライフ」を生きている。これは前提であり、探求の目的ではない。では、このフィルムは何を映し出そうとしているのか。仏映画レーベルカプ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 7:57 PM

『べガス』アミール・ナデリ
増田景子

 新しい映画監督との出会いほどワクワクすることはないし、その出会えたばかりの監督の最新作の公開が近日中に控えているなんていう状況は、2011年現在の映画状況からしてみれば希有な幸福で、興奮をよぶ興奮、その歓喜をさけばずにはいられないのである。ともかく、アミール・ナデリとの出会いは衝撃であった。  恥ずかしながら私は『CUT』の監督名を見るまで、東京国際映画祭の常連で、今年の第12回東京フィルメック...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:11 PM

November 17, 2011

『サウダーヂ』富田克也
増田景子

いま巷の映画ファンで一番の話題作はまちがいなく空族の『サウダーヂ』だろう。あらかたの映画雑誌、新聞各社、テレビやラジオ番組で取り上げられ、多くの人がこの映画に関して発言を残している。そのせいもあってか、ミニシアターの不況が嘆かれているにもかかわらず、唯一の上映館であるユーロスペースには『サウダーヂ』を見ようと連日大勢の人が押しかけている。 でも、一体『サウダーヂ』のなにがすごいのか。自分たちで資金...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 6:00 PM

October 31, 2011

チェルシー対アーセナル 3-5
梅本洋一

 溜飲を下げるという表現はあまり好きではないけれど、こういうゲームの後は、その表現を使いたくなる。  アーセナルというチームに疑いを持ち始めてからずいぶん経つ。いったい何度期待を裏切られたのだろう? 別にタイトルを取れなかったことが残念なのではない。かつてこのチームのフットボールを見ることで、フットボールを見る快楽を感じ、それからこのチームと共に何年も歩んできたのに、最近、快楽どころか不満や苦痛ば...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:21 PM

October 28, 2011

『MISSING』佐藤央
高木佑介

「息子は自分のせいで失踪してしまった」と負い目を感じている母親であるとか、「悪い行いをすれば必ず悪いことが起こるのよ!」と物事の因果を熱弁する女であるとか、「嘘」ばかり言う少年であるとか、とにかくそのような人物たちのやり取りが1時間にも満たない慎ましい尺のなかで描かれているこの『MISSING』。まず何よりこの映画を見て驚かされるのは、各々が独自の価値観を持って行動しているように見える上記のよう...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 3:17 AM

October 9, 2011

ラグビーW杯──(8)クォーターファイナル(1) 
梅本洋一

アイルランド対ウェールズ 10-22 理想的な組み合わせになったクォーターファイナルの第1戦。スタッツは、ポゼッション(54-46)でも敵陣22メートルに侵入した時間(14,51-6.34)でもアイルランドが勝っていたことを示すが、スコアは見ての通り。トライ数では1-3と上記とまったく逆の数字を示している。  もちろんラグビーは、サッカーとは異なり、スタッツの内容は勝負とは異なることが多い。だが、...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 12:00 AM

October 5, 2011

『5 windows』瀬田なつき
松井宏

Stay Gold!    横浜の京急沿い、つまり大岡川沿いの黄金町界隈の屋外や屋内の各所に4つの小さなスクリーンが設置されている。それぞれで、瀬田なつき監督が撮った約5分の異なる短編がループ上映されていて、観客はまちを歩きながらそれぞれをめぐり見てゆく。そして最後は映画館ジャック&ベティにて、25分ほどのまとめヴァージョン(各5分のものを単につなげただけではなく、新たなショットもたくさん加えてひ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 2:01 AM

October 1, 2011

ラグビーW杯2011──(6) フランス対トンガ 14-19 イングランド対スコットランド 16-12
梅本洋一

 ワラビーズ対アイルランドに続いて2戦目のアップセットが対フランス戦のトンガの勝利。具体的には異なるけれど、抽象的なレヴェルで考えれば、トンガの勝因はアイルランドと同じ。戦術を単純なものに落とし込んで、自分たちの長所を活かす戦いをすれば、たとえ相手の方が力が上でも僅差の勝負に持ちこめるということだ。1対1のぶつかり合いになればトンガは負けない。さらに重量級のSHと走力抜群のナンバー8とウィングにボ...全文を読む ≫

投稿者 nobodymag : 11:12 PM

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